I Been Dealing with the Devil

Sonny Boy Williamson


2005-05-05 THU.


1940 年 5 月17日、Chicago で録音されたけっこーライトな感じのナンバーですが、John Lee Williamson のヴォーカルが、さほどリキんでもいないのに、なかなかに説得力(?)があって、とかく軽く流れがちな Bluebird の標準的な音(?)よりは「ちと」骨があるよに思いますが、ま、そー思ってるのはワタクシだけかも?

ここでのピアノは Joshua Altheimer(ん?「アルツハイマー」!?)、ドラムは Fred Williams です。

このときのセッションでは他に
War Time Blues,
Train Fare Blues
Decoration Day Blues
New Early in the Morning
Welfare Store Blues
My Little Machine
Jivin' the Blues
も録っているようですね。

Joshua Altheimer のピアノは、ちょっと都会的な明るいカラーを持って背後を彩って行きますが、なかなか Fred Williams のドラムがいいです。
けっこう饒舌なのに「ウルサくない!」というミゴトなスタンスで伴奏に徹しておるのですねえ。

ううう、素晴らしいっ!
こんなドラム、どっかにいないかなあ?
って「どっか」にはいるに決まってるんですが弘前にゃいない⋯


新しいバイクだと、慣れるまで時間がかかりますが、今日は集中的に「慣らし」でございます。
ポケットに入るサイズのツール・セットも用意して思いっきり走ってきました。

変化?
サドルをもっと前下がりにして、フレーム・カラーに合わせたイエローのワイヤー・ロックをハンドルに巻き付けてあります。

それにしても 4 時間ズ~っと、ホントたっぷり走ってきましたねえ。

やはり他のバイクと比べてグリップ・ポジションがワイド・ベースなのが原因でしょか、これまでなんともなかった肩関節周辺にちょっと痛みがあります。
ドロップ・ハンドルだとグリップは基本的に前後方向のパイプ部分になりますが(あ、HARO F-1 もそれ用のフォア・グリップつけてあります)、こいつは左右方向のパイプを握るディレクションになるんで、それがひびいているのかもしれません。

にしても、この幅はちとキツいんで、左右を 2cm 以上短縮しちゃおっかな?
所詮 MTB ルックですから山になんか入らないし(と思って最初っからスリックにしちゃってるし)、むしろ都会(うぷぷ、弘前を「都会」と言っちゃうのはちと無理あるかな?)じゃ、取り回しを考えても、も少しナローなハンドルのほーが良さそうです。
とりあえずシフターとブレーキ・レヴァーをもっと内側に移動させてみましょ。

それと、サドル自体もそのうちなんとかしないとね。
滑り止めのつもりなんでしょか?ツブツブのイボイボがついてるんですが、なんか、あまり感触が良くないですねえ。
Flite の Titanium なんてえサドルも持ってるんですが、そのサドル価格の二倍そこそこの(!)バイクに装着する、ってのもなあ⋯

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