Blues Live

Aomori 2005


2005-06-25 SAT.

徐々に近づいてまいりましたねえ。Billy Branch at Aomori！
も少し近づいたら、前回の浪岡、画像付き案内みたいなお節介企画をまた考えましょ。
ま、クルマで遠路、おいでになる方もいるとは思いますので、ホントはそっちの案内も出来たらいいんでしょうが、でも、そちらは高速で来るか、県東部から「みちのく有料道路」で来るか、はたまた北海道からのフェリーだってあるワケで、そんなの全部カヴァーするのはちと無理あるなあ⋯ってことで、ま、たぶん JR で青森駅に降り立った方のための、「歩き」をメインとした、会場への行き方、寄り道スポット、なんてとこになりそうです。

ただ、そこでモンダイとなるのは、ワタクシ、その青森から山ひとつ（と言ってもたいした山じゃございませんが）隔てた 40km は南西に離れておる弘前市でございますので、青森市でのグルメ情報など、非常に狭い範囲しか押さえておりません。
でございますから、そこらへんは青森ネイティヴのみなさまに現地で聴取などされるのがヨいかもしれませんね。
あ、確か青森プラザ・ホテル（ http://www.imgnjp.com/ao_pla/home/home.html）の支配人はブルース大好きの I 氏のハズ（たぶん、ね）なんで、どうせ泊まるならそこがいいかも？と書いたらメールをいただきました。今は弘前勤務だそうで⋯残念！

一応、遠いところをおいでになるみなさんは、そりゃ青森くんだりまで来る以上、たっぷりと旅情を味わえる、それこそ郷土料理のお店やら、地元の隠れた名店、なんてのをお知りになりたいことでございましょう。
しかるに、このワタクシ、まず青森に行くときは殆ど自分で運転するクルマで行きますから、必ずシラフで戻ってまいります。つーことは⋯そう、青森で酒を呑んだこと、ってのは滅多にございません。
昨年はブルースのライヴでビール飲みつつ Willie Kent & the Gents ってのが唯一の青森での「飲酒」でございます。

そんなワタクシでございますから、郷土料理もなにも、その手のお店はまったく知らないんですねえ。
知ってると言えば、やれパスタのお店やら、毎度お馴染みの「蕎麦屋さん」ばっかりでございます。しかも、パスタ屋さんは近いけど、蕎麦屋ときたひにゃ、駅からバスで行かなきゃ、ってえ距離にありますから、まあ、あまり役には立ちません。
さいわい江戸川スリムさまから御下問いただいた「マクド」は（あ、誤解なされませぬよう。これにご執心なのは氏ではなく、Billy Branch 御大でございます）会場にもほど近く、その点は良いのですが、海の幸でゴーカに晩餐を！なんてことですと、さて、どこに行けばいいものやら⋯
ま、そこらの情報は現地で青森商工会議所青年部の方にでも訊いたほうがよっぽどマトモな情報が得られるハズ。

今日は「ぷ」さんと一緒にドライヴで、まず黒石の「ひさお庵」でお蕎麦をいただき、ついでに夕食用に市内「沖野餅屋」でおいなりさんを購入！
そっからは一気に北上し五所川原の無印良品へ（以前は弘前にもあったんですが、閉店しちゃったんですよ）向かいます。
私が愛用している（？）ラヴェンダーの入浴剤が無くなってしまったのですねえ。
香料が実に控えめで、奥ゆかしいとこがヨいのです。

ま、私のことですから、ついでに某ケーキ店で生チーズ・パイを⋯
「ぷ」さんは「懐かしい」サバランでございますよ。
リキュールでドボドボって感じでしたから、あれ、もしかすると飲酒運転になっちゃうかも？
ま、運転は私ですからいいんですが。

やはり違う街のショッピング・モールって面白いですね。
見たことないお店（お気に入りらしい全部ブタ・キャラの DRUG STORE、別名「豚屋さん」これも昔は弘前にもあったんですけどねー）を覗いて、また、初めて見る商品とかもあってなかなか楽しいものです。
無印で入浴剤を買って、帰りは大きく右に回って岩木山近くのルートを選びました。
暑さのせいか、山の稜線は霞んでますが、あれなんかの煙とかじゃないよね？
樹液から揮発する、っていうフィトン・チッドとかゆうやつかなあ？
うう、判りまへん。

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