Aomori Guide?

Main Street


2005-06-26 SUN.


お約束(したっけ?)どおり、今日は青森で取材してまいりましたよん。まずはこちら↓



これが JR青森駅を一歩出たところで、目に飛び込んでくる光景でございます。ま、もちろん、タクシーなどの配置はとーぜん違っておりますので、そこらよろしくね。
下向きのデッカい赤い矢印の方向がメイン・ストリートでございます。
で、見えております「ジオス」の看板の下は土産物屋さんでございますが、早まってはなりません。

その矢印のメイン・ストリートに入ると見える光景が↓



通りの右側、なにやら赤い列柱が見えておりますでしょ?
そこ、一階から上はファッション・ビルで、さらに最上階は公共施設となっておる「 AUGA」っちゅう建物なんですが、その地下がまあ、一大「市場」となっておりまして、特産の「ほたて」やら各種魚介類がどっちゃりと並んでおります。そっからクール宅急便で名産を送るほーがよっぽど喜ばれるかも。

右側に渡らず、通りの左側を歩いてますと、パチンコ屋の前を過ぎると、「アラスカ会館」ってえビルがありますんで⋯

さあ、そこで、アラスカ会館の対角線にある右の角を振り返って見ますってえと、そう!あの Billy Branch 御大の「イノチの糧」とウワサされる「マクド」でございま〜す!



さらに歩を進めておりますってえと、左側にこのような面妖なビルが正面から見える交差点がありますから、ここで左折してちょ〜だい。



この三角形のビルに隣接した右側の公園が Billy Branch & Sons of Blues のライヴ会場となっておるのでございます。

で、⋯とここで一拍置かないといけないのでございますが、このビルに向かって右側を歩いて行きますってえと、○の中に「海」って字を入れた「まるかいラーメン」ってのがあるらしいんですが、そこは実に賛否両論、一時、某掲示板で物議を醸したようでございます。
強引なまでに濃厚な「煮干しダシ」がやたら魚臭いとか、最高にウマい!とか、評価も実に対照的で、賛否両論の「賛」と「否」の距離が絶望的に大きく、まさに青森ならではのローカル味覚を受け入れるか反発するかの「ふたつにひとつ」ですので、行くのならカクゴを決めてどうぞ。
あ、ワタクシは否定派でございますが。

ところで、今日はメイン・ストリート経由の道筋ですが、明日は「別ルート」を紹介しましょ(って、ダレもそんなもん期待してないよね、たぶん)。

てなワケで、本日は MTB をモンベルの輪行バッグに入れて奥羽本線の青森新城ってふたつ手前の駅まで行き、そっから組み立て(ったって前後の車輪をカポっと入れて、クイックってのをギュっと締めるだけなんすけどね。むしろ、使い終わった輪行バッグを小さく畳むのにイチバン難儀した、っつうウワサが⋯)て旧国道で青森に向かう(ま、青森駅じゃ、ホームから改札までが遠いし、乗降客も多いんで、衆人環視のなかでガサゴソやるのもなあ⋯ってことだったんですが、他にも理由が!)のでございます。
で、他の理由ってヤツですねえ。途中、ナゼか右の三内霊園(!)に向かいます。
でも霊園は通り抜けてその先の、そう!ラーメンとん吉で〜す!
やはり油そばと餃子ですよ。実にウマい!!

さて取材(?)を終えて、また青森新城駅に向かったのですが、どうも、走ってて意外と調子がいいんですねえ。
こりゃ次の駅からでもいっか?なんて走ってったら、登りにさしかかっても調子が落ちません。
ほな、このまま大釈迦の峠も越せるかも?ってんでチンタラ登ってったら、これもカンタンにクリアー!
じゃ、浪岡まで降りたらそっから JR?なんて下って行きましたが、もう、そこらでまた MTB を分解してバッグ入れるのメンドーになって、ケッキョク最後まで走っちゃいました。
青森から弘前まで自転車で、っての、ずいぶん久しぶりでしたねえ。
さすがにレーサーみたいなワケにゃいかず、レーサーだったらとっくに家について風呂入ってる、って時間でも、まだ北常盤ってとこを走ってました。

まあ、この太いスリック・タイヤじゃ無理ないか。

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