Ernie Ball
R.P.S.009


2002-04-24
今日の弘前は、迫り来る寒冷前線の直前恒例の温度上昇で、25度を超えて「夏日」でした。明日にかけて前線が通過すると、今日より10度は低くなりそ。
でも雨は降ってもすぐあがるみたい。良かったあ、明日は Orange County で練習なんで、雨だと楽器濡れないように気を使うんですよ。
ギターもハードケースで吸湿剤でちゃんと管理すればいいんでしょうが、ハードだと、でなくても狭いビートに積み込むと、そりゃもう・・・

なんかソフトケースだと、弦のイタミが早いよーな気がしますが、どうなんでしょ。ひところ、弦一本でも切れたらセットで交換する、なんてイキがってたんですが、最近じゃめったに弦切れないので、そんなこと言ってたらサビサビになっちゃいますね。ま、ダディ正井の Epiphone Rivierra のごとく、20年物、という「アンティーク?」な弦もあるよーですが、ま、それでもいーんですけど、やはり新品の弦でイキのいいアタックも捨てがたいし。
自分の好きなサウンド・キャラクターが、クリアーでハーフ・ポジション系の軽く明るい音なもんで、古い弦だとクモっちゃうんですよ。
愛用の弦は ERNIE BALL のR.P.S.( reinforced plain strings )ってヤツです。面白そうだから選んだけど、どう違うのかホントは良くわかりまへん。ストラト何本も持ってるんだから、同時に張りかえて比較すりゃいーじゃん?と言われるんだけど、そのストラトがまた、どれひとつオリジナルのままじゃないんですよ。PU やらトレモロ・ブロック、配線まで違ってて、これじゃ比較にならんばい。(ホントは違いなんてあまり良く判らないのだ?)
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