The Hawk

Albert Collins


2005-09-13 TUE.


本日もこちら弘前方面はキレイに晴れて気温も 30 度にこそ達しなかったものの、けっこう暑く(でも湿度があまり高くないので日陰に入ると涼しいし、時折の風もキモチいい!)まことに佳き頃合いではございました。
そんな日には、あまりギンギンにトガったナンバーよりはちょとルースなんもいいかな?ってことで Albert Collins としちゃあケッコー緩んだ(?)シャッフル・ナンバーなぞいかがっしょ?
とゆうワケで Pointblank / Charisma 7243 39194 2 0 albert collins に収録のこのナンバーでございます。
Soko Richardson のドラムはスネアが利いてますが、そこには例によって Johnny B. Gayden のベースが、まエレキ・ベースとしちゃあ「そこそこ」雰囲気を出したウォーキングを乗せて、背後では Charles Hodges のハモンドが通奏和音みたく塗り潰してってますねえ。

やはり Collins クンのバックにゃハモンドが無いと!
あ、この曲はベースの Johnny B. Gayden も共作者になってるんですねえ。
ここでの Albert Collins のギターはいつもほど「破壊的(?)」じゃなく、意外と落ち着いたフレーズを聴かせてくれます。
いつもならこの手の曲はあまり印象に残らないせいもあって、なかなか採り上げないんですが、やはり季節の変わり目ってことでしょか?

さて、本日も Biography ネタですが、日記では「曲」が主題であるために、「自分の曲が無いと」採り上げらんない(モチロン例外もあって、あの American Folk Blues Festival での Fred Below なんて、リーダーでもないのにその日の主役になっております)っちゅう原則なワケですが、でもサイドに徹して貢献したミュージシャンとかも少しは紹介したいなあ⋯なんて気になってまいりました。
そ!そゆことしてると、さらに Biography の完成は遅れるワケですねえ。

もーメンドーだから、出来てるぶんからだけでも「引ける」よにしちゃおっかな?
でも加工前の状態だから、困ったことに、いっちゃん最初にアップした「 A 」の項が一番下で、いまのとこ「 K 」のブルースマンが一番上、っちゅう逆転状態なんですよ。
最終的には、ちゃんとしたインデックスから飛ぶよにする予定ですが、いくらなんでもこれじゃあねえ。(注;この県に関しては BIO. INDEX とゆうページを Blues After Dark 内に設け、そこからリンクでダイレクトに飛ぶようになっております。-2023-06-21 )

てなことを一方ではやりながら、さらに HP の微改造も続けております。
とは言っても、まあモノズキしか入ってこないだろなあ、っちゅうとこの「見え」を改善し、かつ開発段階そのままになってた無用な HTML タグをドバっと廃し、軽量化(?)にも成功しておるのですが、それで誰が便利に、っつうワケでもない、言わば自己満足ってヤツでございます。
そうやってコツコツと改良(か?)してくのもワタクシの趣味のひとつなもんで、おかげでこの HP も開設当初とは「まったく」様変わりしてしまいました。
先輩諸氏の HP を拝見すると、みなそれぞれのアイデンティティをお持ちのようで、滅多なことではそのデザインを変えたりはなさいませんよね。

そこ行くと Blues After Dark はまあ、定見が無いっつ〜か、新しもん好きっちゅうか、これまでにトップ・ページのデザインも何度変えたことか⋯
ま、ネが飽きっぽい、ってのもあるんでしょうが、時々、気分を変えたくなるんですよねー。
それでも今のトップ・ページはかなり気に入ってるんで基本的にはいじる気はしません。だもんだから、いきおい魔の手がコンテンツに襲いかかるんでしょう。(とゆうこの件に関しても今や毎年「除夜の鐘」に合わせて「今年のトップ・ペ〜ジ!」と差し替えていますから、その寿命はかっきり 365 日とゆうことになっております。ですから大晦日までに次のデザインを考えて準備するのが恒例の「年越し」風景になっております)

やはり自分がデザイン関係なもので、「見え」にはそーとーこだわります。
え?んなことより中身だ?
いやはや、まったくそのと〜り!耳が痛〜い!!

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