Booze, booze!!
KOTOBUKI-YA
2005-09-17 SAT.
| | 昨夜 20:00から呑み始め、音楽についてなどをめぐって結局「今朝」と言うべき午前四時あたりまで語っておりました。
んなワケで「まともな」 BLUES 日記など書けるワケもなく、したがって、その熱く語る背景ではずっと Elmore James が流れておった、てなとこでガマン(?)していただかねばなりません。 ⋯って誰がガマンやねん?っちゅうツッコミはおいといて、と。 やはり行きつけのお店で、美味しい肴とともに呑めるだけでもしあわせなのに、さらに昨年の末の行事以来じゃないか?ってえMACさんとも久々の話あれこれに花が咲き、さらに「祭り仲間(?)」とともに現れたこーちゃんご夫妻も加わって、またまた賑やかな一夜となったのでございます。 と、こう書けば「な〜んだ!」てなもんでしょうが、ワタクシただいま向島は寿家の二階においてこれをしたためておるのでございますよ。
今回は別にセッションであるとか、そのよーな音楽カンケーの行事があってのことではなく、「ぷ」さんが友人に会いに来たのを「案内(?)」するてな名目で随行してまいったのでございます。 当初は航空機のホテル宿泊とパックになったプランでくるハズだったのですが、日程の都合でそれが使えず、シンカンセン利用となってしまいました。 まずはビジネス・ホテルにチェックインして荷物をおいたあと、東京駅近くの丸の内なんちゃらを見たあと向島五丁目に向かいます。 夕方ですが、夕食にはまだちょい早いかな?って時間にお店に着いたら、まず「ぷ」さんひとりでお店に入って行かせます。と、おゆうさんが「あ〜っ!」と⋯ 実はおゆうさん、二年前の秋にりっきーさん御一行様として弘前をおとずれておりますから「ぷ」さんとも会っております。でも二年も前だし、まだ覚えてるかな?とちょい不安もありましたが、ひとりでお店に入ってきた「ぷ」さんを見てイッパツで「ぷ」さんだ〜!とびっくりしてましたよ。 と、そこでワタクシも引き戸を開けて入ってく、と⋯ りきーさん大笑い、ま〜たこんなこと仕組んで〜!悪党っ!(あ、ワシらの間じゃ「悪党」ゆうのは賞賛のコトバなのでございますよ)
やはりねえ、ただ単に「いきなり」現れるだけでも歓迎はしてくれますが、なんかプラスアルファがあったらもっと楽しいじゃん? そこで今回は「まさか」の「ぷ」さん独りでまずお店に現れる、っちゅう「ありえない」仕掛けから始めた、っちゅうワケなのでございますよ。 例によってサープライズを、とワタクシが行くことすらヒトコトも言ってませんでしたから面白かったですねえ。
あ、左のちっさい画像は六本木ヒルズの吹き抜け(?)のとこで上を仰ぎ見る「ぷ」さん(いっちゃん左は知らんひと)です。
しっかしまあ、今回はひっさしぶりにシンカンセンでトーキョーでしたが、三時間ほどじっと座ってる、っちゅうのはつまらなかったですねえ。 当初の予定では、羽田からモノレールで湾岸地帯を眺めつつ新橋、そっからちょい歩いて日の出桟橋から水上バスで隅田川を遡り、浅草で地上へ、っちゅうワタクシお気に入りの東京侵入ルートを案内しよう思ってたんですけど。 なんちて実際にやってたら、まだホテルに着かないの?言われてたかも?
うん、空港からモノレールってだけで時間かかるし、そっから日の出桟橋だって荷物持って歩くにはちょいキョリあるかな?さらに水上バス待って、乗り込んでからだって「船」ですからねえ。地下鉄なんかより二倍以上の時間かけてタラタラと⋯ ワタクシはそのルートで徐々にトーキョーに侵入してく、ってこと自体が好きなんですけど、「ぷ」さんにとってはタイクツだったかもしれませんね。
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