Is the "P", "P" of "Piano" ? BIO. IX 2005-10-09 SUN. | Otis!Otis!Otis!の怒濤の一週間(?)が終り、ちと気抜けいたしております。 でも、その間も Otis だけにかまけておったワケではなく、日記から Biography に変換(?)する作業も並行して進め、Pee Wee Crayton、Peetie Wheatstraw、Peg Leg Howell、Percy Mayfield を連続でアップ! そしてつづいて偶然ですがピアニストの三連発、Piano Red、Pinetop Perkins、Professor Longhair でございます。 いずれも日記にアップした時点ではまあ、いい(のか?)んですが、あらためて Biography として見ると「ち〜と」おちゃらけが過ぎるかも?てな感じがありまして、ま、そこらきちんと直せばいいんでしょうが、「えい、メンドーだ!」とそのままアップしちゃってるのがすでにかなりありますから、やるならやるで、これまたエラいことになるのは当然でございましょう。 実際この Blues After Dark を「資料」として参照していただいてるケースっての、どのくらいあるんでしょね? たぶん海外からのアクセスは自動翻訳ソフトを使ったとすると、おちゃらけた語尾がどれも「翻訳不能」になる、ってのは実験済みでございますから、正しい日本語(と言うより翻訳ソフトが理解できる日本語、ね)にしとかないと、カンジンなとこがいまひとつ意味わからん!てなことになっちゃうんですよ。 その意味じゃ、おちゃらけ口調はすくなくとも Biography ではヤメたほがいいのかしら? ま、どっちにしろ、某氏が指摘したよに、このおちゃらけ口調がなんだか記載内容の信頼性を下げている、ってのは事実でしょ。 でもねえ、なんだか自分が現地に行って実地で検証したワケでもない「受け売り」のフラグメンツをエラそーに断定口調で語る、っての、どうも肌に合わないんですねえ。 ワタシの立場はあくまで、「こんな話もありまっせ〜」、これで行きたい! 実際、Biography にしろ Discography にしろ、どっちも伝聞また伝聞なワケですから全部「〜だそうです」、「〜ようです」、「〜かもしれません」で語尾を統一したいくらいなんですが、それじゃ、あんまりかな?と今のスタイルで止めておるのでございます。 それでも唯一の「救い」は、紙の出版物と違って、いつでも、その記載内容を「更新できる」ってとこでしょう。 印刷物じゃ回収しようがないですから、「アイツ、こんなこと書いてるぜ」なんて嗤われることも運命とアキラメなくちゃいけませんが、さいわい HP では後からいくらでも直せますからねえ。 あ、ですから、参照される場合はなるべく以前のキャッシュじゃなく、最新のページを見てくださいね。日記での記載とは、もう違ってる!ってのがすでに何件もありますから。 え?んなもん参考になんぞしとらん、て? シッツレーいたしました!ぎゃはははは〜! てなワケで息抜きの一日は朝から ROCK4400 を Beat に搭載して遥か北、津軽半島の先端近い小泊を目指します。 昨日までの雨が無ければ、ホントの山道に入るとこなんですが、アスファルトのルートをセレクトいたしました。 小泊のマリン・パークに Beat を駐め、そこで GIANT ROCK4400 を降ろし、さらに町内を抜けて北へ向かいます。 海岸沿いの平坦な道からいよいよ本格的な登り! 傾斜は 11%、と表示されとりますねえ。 レーサーと違ってギアが低いのでラクはラクなんですが、やたら「遅い!」 たっぷりレーサーの二倍以上の時間がかかって最高地点の展望台に到着しました。 空気中の浮遊物質が多いのか、海と陸、陸と空の境界があましハッキリしてませんが、でもやはり海の眺めはいいですね。 竜飛岬の風力発電用の風車の上は津軽海峡、さらにその向こうはもう北海道! フと沖合を見ると北海道に向かうフェリーが⋯ 展望台からの気持ちいいダウンヒルを楽しんで、小泊マリン・パークに帰って来たら、ちょうど「お昼」でした。 気温 18 度くらい、という予想で上にトレーナーも着込んでいったのですが、やはり登りに入ったら汗ダクでしたねえ。 天気予報じゃ、明日も曇りがちだけど雨は降らないかもしれない、っちゅーのでまたおサンポでもしようかな。 |
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No.1266