最後がなあ･･･
2002-08-24 | | なんだか今日はあっちこっちで催しがあったみたいで、もちろん MAC さん、かつさん、HD いまごろはたぶんアルコール 25％ さん、の共同企画、公開セッションもそうだし、弘前でもセッションを始めとして、他に、市内 2 ヶ所でもなにやらライヴがあったようです。
しかも明日は市内の街頭で「街角音が臭い⋯ なんだこの変換はっ！街角音楽祭ね」ってのがあって、20 組以上の出演者が、30 分刻みで演奏するらしいです。
ただし、予報は「雨」。
演奏者用には大テントがあるけど、お客さんは自分でなんとかして、だそうです。
とまあ、そんなワケで、セッションも最初の頃は 2 人だけでした。そしてワタクシめは当然ベースでございます。
Ampeg のベース・アンプ、最近 インプットがガリってたんですが、今日はちゃんといってます。直してくれたんかなあ？
アクティヴ用のインプットに入れると、実にシマリのある重低音が出るんですよ。
肩ならし代わりに軽く 4 ビートやスロー・ブルースを。でも、アルコール不足のため、ノリがいまいち、と「アルコール補給用ブレイク」に突入したところで、JACO の五郎ちゃんがアレンビックのベースを携えて登場です！
そーなると私もギターにコンバートでございます。
今日はギターあまり弾けないんじゃ？と思って、シールド１本でどのアンプでも使えるように、と"RED HOT" Stratocaster をメインに、そして、誰か、ギター貸して？というのが現れた時に備えて「なんちゃって RD 」も用意しました。そしたら案の定、弘大を卒業後、遊戯設備業界に就職してしばらく御無沙汰だった「春日クン」が、久しぶりに顔を出してくれました。
ギターあるよ！と早速ステージに上げちゃいます。でも、ブルースは最近、弾いてないとかで、フレーズが面白いんですよ。で、それステージ下で見てた板どんが笑ってます。「やっぱり宮川さんの音、してるう！」って。
やはり、ギターも弾く人間に「洗脳」？されてくのね。
そして五郎ちゃんは、なにか用事があるとかで、途中で抜ける、と言ってたのですが、そしたら丁度よく、Fanky Monkeyz みちる氏が登場！
で、五郎ちゃんは安心して？バトン・タッチ出来たのでございます。
最後近くになって他のライヴからの「流れ」がなだれこんできて人数は増えましたが、さすがに「出来上がっちゃってる」もんだから、そのメンツが揃ったラストのセットはかなりメチャメチャでしたねえ。
ま、どーせ店内にいるの参加者ばっかで、聴きに来たお客さんってひとりも居なかったから良かったようなものの、客がいたら、そーとー悪い印象与えるな、あれじゃ。
特に、初めてブルースのセッションに触れる、なんて人には「逆効果」でしょうねえ。ホント最後でよかったです。
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