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Tail Dragger


2005-12-26 MON.




相変わらず Tail Dragger の DVD ばかり観ていますねえ。
え?iBook がイカレちゃったら観られないんじゃないの?とお思いでしょうが、さっそく友人から液晶画面付きのポータブル DVD プレイヤーっちゅうのを借りてきまして、それで楽しんでおります。
フル充電で確実に 1 時間は行けますから、まあラクショーですね。
なんたってバッテリーでも観られるワケですから、その気になったらどこにでも持ってって、ヒマをみて続きが見られるワケざます。
これに、これもその友人が貸してくれた本格的ヘッドフォーンで聴いてるととても臨場感があっていいです。

しかし、こうやって見てると、ルリー・ベルのギターが意外と低い位置に吊ってあって、ネックもより水平に近く、かえってサイドの白人のにいちゃん( 335 )のほーがネックが高い位置なんですねえ。
ま、これもワタクシの「妄説(自分でも判っております!)」によれば、Gibson 系はネック断面が薄くかつ指板がワイドなので、手首の位置がネックの下に来たほうがいい、っちゅうとこがカンケーしてるのではないか?と・・・
だからストラトを高い位置に上げてるのってなんだか違和感があるんですよ。
別にやっちゃいかん!ってワケじゃないですが。

で、それとはぜんぜんカンケー無いけど、この曲での Billy Branch のハープが実にいい音してますねえ。そこらハープがご専門の方からすりゃまたちゃうのかもしれませんが。

後記;いま( JULY 2023 )から見るとやはり、っちゅ〜か不実な FMV での文章入力ですからキーの配置も違うし各種ファンクションも違うせいでいつものペースの五倍くらい時間がかかり、なかなかスムースには進まなかった、ちゅう記憶があります。

やはりねえ、思いついたままの文章を「ほぼ習慣的に」ちゃんとした文章にできてた iBook G4 での作業と違い、内蔵辞書もいちいち作りながらですから思考が寸断され、あれ?次はなんて書き出そうと思ってたんだっけ?と回想モードにさらに余計な時間を喰うワケですからた〜いへん!

そしてなによりディスプレイ上の文字が「もう汚い」!
そこらホントにムカつくんだよね。

まあ、いっくらきったねえ字体で表示されよ〜が、文章そのもののイミが変わるワケじゃねえ、ってヒトもいるようですが、なんでか全身ズブ濡れになっちゃって、それ乾くまでちゅうことで服を貸してくれたのはい〜けど、こんなカッコで外歩けるかよ!ってのと同じ(か?)。
中身のニンゲンは同じかもしんないけど、ひっでえカッコさせられたら、こんなとこヒトに見られたくねえな、思うでしょ? そうゆう感覚なんだよ。

ニンゲンは外見じゃねえ!なんていっぱし賢そうなフリしてっけど、外見は必ず判断にバイアスをかけるんだよ。ま、そこら「なんにでも」感度ワルいかたがたには気づけないのかもしれんけど!
字体だっておんなじ。ンなもんカンケ〜無えよ!ゆうんなら、フォント・デザイナーなんて必要ない、ってことになる。
みなさまが庇いだてするウィンドウズ機でさえ、ワープロ機能にはフォントを選択できる機能あるだろ?
用途に応じた外見ってものが意識されてるショ〜コなんだよ。

と、以降がやたら長いってのは、ここだけは 2023 年に MacBook Air で打ってるからなんだよな。
不実な FMV だったらこんだけ打つのに一時間以上かかるよ、たぶん。

あ、ときど〜きオモシロがって出してきて、そこで文章を打ってみたりもするけどサイコ〜(サイテ〜?)のヒマ潰しになるよ。ぎゃははははは

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