Various Hirosaki

with TOMEGOROH


06-03-12 SUN.




昨日にひき続き、とめごろおさんと「お蕎麦」でございます。
とは言っても一閑人が開くのは午前 11 時半でございますから、それまで市内観光(?)ってワケで。
まずは例の「なんでも買います」の「某 G倉庫」へ中古楽器を見にまいりましょ。
Epiphone の Casino、ナチュラルが 7 万(!)だなんて、ちっとも安くありませんね。
他のを見ても、ギター類は全般に高めかも。う〜ん、これだったらネット・オークションでアナ狙いをするほうがいいんじゃないの?
ま、専門のリペアマンがいないせいか、どれも手入れが良くないって感じで、なんだか「汚れて」見えるんだけど⋯
ただ、C 社のキーボードなんてので少し前のモデルは 1 万を切ってますから、そのへんはおトクかな。タッチ・レスポンス付きで 7,000 円ってのはいいとこですね。
あと、安かったのは 2,000 円のギター・アンプ。あの 11点セットで 19,800 円!なんてのに入ってたよな最底辺レヴェルのアンプですが、その値段だったら、あの 006P で鳴らす「小マーシャル」なんかよりいいかもしんない?

ところで Spirit とかゆうヘッドレス・ベース(ホワイト)が 5,000 円、となってて「えっ?」と思ったら、「音が出ません」っちゅー断り書きが!
ま、こんなの、配線とかいじれるひとだったら「お買い得」かもしれませんね。
いくらなんでも二つある PU が両方とも死んでる、ってことはないでしょから、おそらくそれ以降の回路で「どっか」くたばってるハズです。
そしたらそこらのパーツなんて、とっかえてもたかが知れてる価格なんで、ハナっから全とっかえ、っちゅうカクゴでパーツ発注したって 5,000 円なんて行きませんよ。
逆に回路はなんともなくても、メカニカル・パーツをやられてると「痛い」ですよね。
特にヘッドレス系のチューニング・メカニズムなんて弦別の個別パーツならともかく、全体で、となるとあれ、安いパーツっての無いんじゃなかったっけ。

さて次は新しく弘前駅に出来た「東口」を見せに行きましょ。
以前の JR 弘前駅って、「東口」ってもんが存在しなかったんですよ。
ですから城東からは連絡地下道で駅前まで来て、よーやく駅舎、ってレイアウトだったんですねえ。
とめごろおさんはその時代までしか知らない(あ、自分でクルマを持ってからはあまり JR を利用しなくなってますからよけーに、ね)ので、東側を見て驚いてました。ま、せっかく駅がそんなになっても、まだこっち側じゃ商店街ってもんが「発生」してないんですけどね。それはこれから、でしょか?

さらに、日曜は定休日なんで場所を教えただけですが、市内では今のとこいっちゃん「お気に入り」の佐藤もち店の前を通過し、ここの「いなり」もイケる、と。
そんなことしてるうちに開店時間も近づいてきましたので一閑人に向かいます。
着いてみたら先客がおられ、やはり車内で開店を待っておられました。こうゆうお客さんがいる、ってのはいいことですね。こちらもしばし待機です。
やがて開店したので店内へ。
オーダーは「もちろん」ふたりとも蒸籠の大盛り!

蕎麦はあいかわらずきれいな仕上がりをみせており、つゆもなかなかにリキ入ってますねえ。
ここんとこ、温かい蕎麦ではあまりいい評判を聞かない(ワタシ自身はここで「せいろ=もり」しか食べないので、そちらは論評できる立場にございません⋯ですが、ヘンクツなワタクシとしては暖かいソバなんぞ喰うヤカラに蕎麦をどうこう言う資格は無い、思ってます)一閑人ですが、やはりこうゆう「もり」系では「いい仕事」をしています。

そこから出て、お蕎麦のあとは、ワタクシがいつもアブラを売っておるカフェ JEEBA で一服。
そしてそこから松森町に向かい、いつもの「クローヌ」で、「ぷ」さんにごあいさつついでにミルフィーユなどを「お土産」にご購入でございます。
その上、こんどはその少し先の「宮野」で「さくら大福」と「ばなな大福」も!
これで奥様へのお土産は「おはぎ」、「いなり」に「ケーキ」と「大福」ですから、こんだけ押さえとけばきっとご満足いただける⋯かな?

やっぱり「名物に旨いもの無し」なんてコトバもあるくらいですから、単なる「名産」なんかじゃなく、その土地でも評判の美味しいものだったらケーキだろうが大福だろうが、旨いもんのほーがいいやね。さて、いまごろはブジに着いているかな?
⋯と思ったら、なんとワタシと別れたあと、医局の他のセンセたちとも会ってたみたいで、夜の 9 時頃にようやく大曲に到着したそうです。

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