California Albert King 06-04-10 MON. | ううう、どーしても、この曲を聴くと、あの杉様劇場でお馴染み、スタンブルの California のほうを思い出してしまう! あれを聴く(観る⋯映像つきでしたからね)までは、「ちゃんと」Albert King の California にカンドーしてたのに、これに触れてしまったばっかりに、もはやいまでは、スタンブルの星一徹はんのフィードバックでのロングトーン(ひゅーひゅー!)や、杉様のシンラインによるスルドいツッコミがアタマのなかで Albert King を「駆逐」してしまう呪われたカラダになってしまいましたわん。 って、それじゃあ Albert King の立場がないですよね。 最初に聴いたときは、けっこー良かったんだけどなあ。 うん、それもみんなスタンブルの杉様のせいだ、っつーことにしてしまおう! 恐るべし、スタンブル!! この画面の右手からキョーレツな風が吹いており(これ、復路ですが)、軽いのぼりなら、漕がなくてもただスタンディングしてカラダを「帆」みたいにするだけで進むくらいでした! 朝のうちは夜来の雨のせいで濡れていた路面も昼前にはすっかり乾き、時折り陽も射してきていますから ROCK 4400 でおサンポに出ましょう⋯と外に出てみると、うっひゃぁ!ちゅうくらい風は冷たくて、しかもケッコー強いんですよ。 でもまあ、せっかく「その気になった」んですから、ということで風上に向かって走りだします。 もちろん、風の向きと一致した通りなんてそんなにありませんから、ヨットの風上帆走よろしくジグザグにね。やがて市の北西のハズレまで来たら、そっからは「ちゃんと」風が来る方向に向かった道がありました。県道、弘前—鯵ヶ沢線です。 そのルートを辿るうち、やはり日頃の「行い」のせいか、上空には雪雲みたいな雲が広がり、急にミゾレっぽい雨粒がバラバラっ! どひゃあ!向かい風+低温まではカンベンしてやる(?)として、さらにミゾレときたら、私の大原則、「楽しくないことはしない(?)」の閾値を越えてしまいます。 ここで右側の空を見たら、そちらはまだ雪雲で暗くなっておりません。 おっしゃあ!ケツダンの早さ(別名「逃げ足の早さ」とも言う)には自信があります!ここで右に分岐する道へと方向転換いたしました。そしたらその道はゆるく右にカーヴし始め、つーことはモロ追い風を喰らうことになりますから、いやもう早いのなんのって! と、交差点の角にコンビニ発見!そだ!まだ昼を食べてないんだった!と思い出し、店内にお食事スペースもありましたので、風に吹かれつつ寒い思いをして外で食べなくてもいい! そこを出て、ほとんど漕がなくても、スタンディングして空気抵抗を大きくすると、強い風が押してくれるのでそこそこ走るのを楽しんでましたが、さすがに岩木川を渡る新しい橋では中央がけっこう高くなっているため止まっちゃいました。そこで撮影したのが上の画像です。 河川敷にはもう雪も無いんですが、遥かな山並みはまだ雪で白いまま。 そこで岩木川を渡ってからは市内に戻ります。今度は右からの強い横風のなか。 やがて河川敷にちょっとした親水公園みたいのを発見し、降りてってみました。いやあ、ことし初の悪路走行ですよ。でも雨上がりのせいか、軟弱路面でしたけど。 中州(飛び石で渡ってこれます)ではキビタキがいたんですが、風が強いため、超望遠にするとブレがひどく撮影できません。ザンネン! やはり、こんな風の強い日は、街中のおサンポのほうがいいですね。軟弱なわたくしはすっかり戦意を喪失してあとは書店に立ち寄ったり、いつもの CAFE JEEBA で一服したりと、「ゆったりモード」にシフトしてしまったのでした。 でも、この寒さで体調を崩すひとも出てるみたい。 みなさま、風邪ひかないよにね。 え?わたし? ん〜、わたしの場合は、「バカは風邪ひかない」って言うか、あるいは「風邪ひいてるのに気が付かないくらいバカ」ってのに該当すんじゃないでしょか⋯ |
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No.1449