BLUES in our LIFE

02-09-09
大曲にお住まいのとめごろうさん、日記がしばらく上がってないな、と思ったら、ひと息いれてたみたいですね。
それでいーんですよ。日記だからって「必ず」毎日、書かなきゃいけないワケじゃあないですからね。
ヘンなノルマ自分に課しちゃうと、ヤになっちゃって続きませんよ。

って、ワタシのせーかなあ?目の前で「一日も欠かさず」アップしてるから、それを見本にしちゃったのかもしれませんね。
こちらはまた、あっちこっちの板に出入りして、またウチの板にも多くの方々をお迎えしてるもんで、次々とネタが供給されるからいいんですが、普通の生活をしてて、そうそう書くコトなんて無いですよね。
とめごろうさんには休暇を契機に、ココロに色々なストックを待つ余裕を持っていただきたいとこです。

さて、結果的にはドトーのような盛りだくさんになってしまった、昨日の日曜日(なんたって、近場で火事騒ぎまでありましたからねえ)でしたが、なんだか、この前MACさんの板に書き込んだ「ガチャガチャした日曜日」そのものじゃないですか。
う〜ん、楽しかったけど、たしかに「落ち着き」にゃあ欠けとるなあ。

9月から気仙沼の病院に行ってる和泉クンや杏林の河野クンたちは、この日記を見ては、いいなあ、うらやましい。って言ってくれますが、そりゃあ、ここは「Sunny Side of the street」ですからね。
人生には色々な側面がありますが、ここでは基本的に、メゲちゃいそうなコトや、日常の桎梏については「語らない」ので、うらやましい、なんて思われるのかもね。
どんな人生だってネガティヴなサイドを抱えこんでいるワケで、それを日記に注ぎ込む行き方もあるでしょけど、わたしはちゃう。
人生の、よりポジティヴな面を見つめて行きたい。
だって、自分ひとりで生きてるんじゃなく、支えられているんだから、勝手にゼツボーなんてしちゃったら失礼でしょ?

まだまだ研修医の生活はストレスの方が多いでしょうが、それでも時間は流れて行きます。ゆっくりと、着実に。
とうぶんギターを弾くヒマもココロのヨユーも無いでしょうが、いや〜それって、モロ「ブルース」だよ。
そのうち落ち着いて、ギターが弾けるような状態になった時には、きっと(ウデは落ちてるかもしんないけど)今よりカラダの中に「ブルース」が溜まってるんじゃないかなあ。
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