So fine!

02-09-10
先日のMACさん、そまさん、HDさんの公開セッションの様子がレポートされてます。
ファッツさんとかつさんのふたりが Gibson Les Paul Standard Gold Top!(ただしファッツさんのはシングル・コイルのP‐90)で揃ったセットがスゴい!
PUが違うので、一緒にやってても音が聴き分けられるんじゃないでしょか?

しっかし、参ったのはりっきーさんですよ。
サドTOKYOを持ってる姿が、実にサマになってるんですよ。
こりゃあ身長も関係してるのかなあ?
わたしがストラト持った画像見ても、こんなにカッコ良くないのがくやしい!
そしてファッションですよ。こちらでのセッションじゃ、どうせタバコの臭いついちゃうんだからって、ど〜でもいいようなのばっか着ていってるもんなあ・・・ う〜ん、このシャツがまた決まってる!

あ、そのりっきーさんったら、EpiphoneのFIREBIRDを手に入れたようですぜ。
とめごろうさんも御茶ノ水で似たようなの買ってますが、りっきーさんのは3PU、ヴァイブローラのユニット付きです。おまけにホワイト。
でも、ビグスビーに交換するみたいですね。なんたってヴァイブローラは見かけだおしだから。
Gibson の SGやメロディ・メーカーみたいな薄手のボディのギターって、たいていネックの重みに負けてバランスが悪くなっちゃうんですが、フル・ダイキャストのビグスビーを付けると「劇的」に改善されます。ただ、あんだけ重いモノを付け足して、影響が無いハズはなく、音も変わるようですが、わたしの場合、Gibson SG は、かなり短期の御滞在だったためもあって、それに着手していないので、たしかなコトは判りませんねん。
ま、実際には、Gibsonの Tune-O Matic ブリッジは、そのサドルの形状などから、トレモロ・ユニット向きでは無いような気がします。
スタッド・ボルトのワイズさえ合えば、Fender MUSTANG のブリッジを加工して付けてみたら(あ、やってないんで、可能かどうか判りません。たぶんダメじゃないか?ってえ気はしますが)、アーミングがスムースになるかも知れません。

Les Paul用のトレモロ付き(?)ブリッジってのが、SCHALLERから出てます(4201-C ¥22,000)が、写真で見る限り、サドルは一般の形状と変わっていないようなんで、これでいいのか?と、ちょっとギモン。
ま、ビグスビーを、単なるストップ・テイルピースの代わりに使うんだったら(つまりバランス改善のためにね)、その辺も別にいいんですが、本気でアーミングしてみたらどうなんでしょ?コマでベンドしてる弦を無理矢理、前後させるワケですからねえ。
なんて、こんなコト、いくら考えてたって目の前に現物があるわけじゃないんで、なんとも言えないっすよねー。
いまのトコ、Gibson 系っつうと、例の「なんちゃって RD 」しかないんで、あれにヴァイブローラとか付けてみたら、どーなるんでしょね?
あ、やってみよかな?マチガイなくサステインはさらに減少するよね、ゼッタイ。
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