a coward

Fake & Fake


06-06-18 SUN.




とある bbs に、そのサイトで扱っている現役ミュージシャンを批判するような投稿が来ていたのですが、そこで気になったのは、投稿者の名前が「某音楽プロ」となっていることです。

名前を隠したいのなら、某板のごとく「名無し」でいいワケで、そこで「某音楽プロ」などという「肩書き」めいたものでハク付けよう、発言に重さを与えよう、なんてえその心理が実にもうみみっちくて「貧しい」ですね。
批判そのものはワタシには実物を知らない以上、当たっているのかどうかすら判りません。
しかし、それを本人に直接メールすることをせずに、一般に公開されている場で、そんなヤらしい肩書きでハクをつけてまでエラそーに発表する、その二重・三重の「卑怯さ」そして「無神経さ」が不快ですね。
あのねえ、自分で「音楽プロ」なんてゆってるバカはカッコつけの「自称」でしかない。
いやあ、現にいたんですよ。とあるデジタル音源を使った電子楽器メーカーにアルバイトで「実楽器」で一音っつインテンシティを変えて音を出し、その「バイト代をもらった」ことをもってオレはプロだ!ぬかしてみんなにバカにされてたヤツがね。
地表に置かれた金属プレートをハンマーで「ぶっ叩け」いわれた学生アルバイトが自分を地質学者だ!ゆってるよなもんだから。
なにをもって「オレはプロだ!」ゆうかはそいつのマトモさ次第。 
ンなもんカケラもありゃしねえよ!てなスカタンは好き勝手にオレはプロだ、ゆって言い負かそうとしやがるよな。
言ってることの内容が誰もがナットクできるよなことかどうか?がメインなはずなのに、プロの言ってることがきけねえのか!って押し切ろうとする。
ちゃんと説明できるだけのアタマも無えくせに負けたくねえもんだから、そんな自称で黙らせよう、たあホントに情けねえコンジョ〜だぜ。

そりゃ批判すること自体は自由です。
ワタシのサイトだって「ちゃんと」批判されとりますが、それだって「ちゃんと」自分の、つまりどこの誰が言ってるのか、が判るという「責任ある場所」で発表していただいてます。
それをひとのサイトの bbsで、そんな形でしか発表できない、ってのは「クソ」の証明。
ま、直接メールしたんじゃどこの誰だか判るからイヤだ、って発想からそうゆうことをしてるんだとしたら「どこの誰だか判っちゃ困る」ってのは「どうゆうことか」じっくり考えろ、と言うしかないですね。

さて、中には自宅には PC が無く、プロバイダ契約もしてないから自分のアドレスも無い、したがってフリーメールも借りることが出来ない、でもネット・カフェとかでいつも見ています、なんて方でもワタシにメールを送れる、ってえシステムをウチでは用意してあるのですが、最近いただいたそのシステムからのメールが中抜け(?)現象を起こしておりました。
さいわい送っていただいた方は懇意にしていただいておる間柄ですから、内容の再確認が出来ましたが、これ、初めての方ですと困りますよね。
前回もお名前だけのメール?と思ったのがありましたが、ヒョっとしてシステム自体の欠陥かもしれない、と現在、実証試験を続行中です。
POST から送ったのに、なんの返事も無い!なんて方は、ご面倒でも bbs などでその旨お知らせください。

いまのところまだトラブルは再発していませんが、場合によってはまた以前の変形 bbs によるメーリング・システムに戻すことになるかもしれません。


さて、先日はコドモが四羽になっちゃったカルガモ一家でしたが、今日発見した一家はスゴいです!



ね?数えてみると、なんと12 羽!
これ、ここ何年かでワタクシが目撃した一番の大家族です。

なんたって昨夜のセッション(自体もかなり押して遅くまでやってた)のあと、午前三時ころまでライヴハウスにいて、帰宅して風呂に入って、寝たのが四時ですから、もう今日はハナから遠出なんてあきらめて、市内を ROCK 4400 でおサンポ!と割り切ってぶらついておりました。

そしてカルガモ観察などしながら公園に入り、西濠ではササゴイ(この「ゴイ」はモチロン「鯉」なワケはなく「五位鷺:ごいさぎ」の「ごい」ね)が湧水口あたりでたたずんでおりました。
そんだけデカい鳥になりますと以前は 35mm 銀塩フィルムの一眼レフに 600mm の望遠レンズで「まあまあ」の大きさに写せたものでしたが、いまや Canon のデジカメ Power Shot S1 IS を持ってすれば(デジタル・ズーム併用で)1200mm 相当までズームアップ出来て、おまけに手ぶれ補正までついてますから、ウソのようにカンタンに撮影出来ちゃいます。
まったく、あのでっかいレンズを必死で持ち上げてブレないようにしてた苦労はなんだったんでしょね?

そしてそのまま今度は岩木川まで出てみます。
川に沿って下流へと走りますが、フと左手を見ると、さきほどまで山頂が雲をかぶっていた岩木山が、微妙にその姿を見せ始めておりました。



この三つのピークで構成されたような岩木山の左側の稜線(より正確にはちょい後ろ側なんですが)にある 8 合目までクルマで登れる岩木スカイラインという有料道路があるのですが、そこを使ってなんと!麓から、その 8 合目にある終点の駐車場までのヒルクライム大会が行われることになりました。
そこを自転車で登ろう、ってワケ。

え?ワタシ? やりませんよ!
そうゆう「タッセイカン」で釣るイヴェント大っ嫌いですからね。がははははは

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