So Far Away...
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06-06-26 MON.
| | 昨日は、大江戸組の蕎麦班(?)で、まずは浅草の並木薮でスタートです。 そこで、例のキリっとしたつゆで「ざる(並木薮ではもりではなくざる、と言いますが、海苔は乗っておりません)」を楽しみました。 でもそのまえに直前の北海道物産に吸い込まれたのは私のせいでございます。 例の ROYCE' のチョコ・ポテチが無いか?と見に行ったんざんす。
さて、あのサラっと盛られたざるはいわばプレリュードでございまして、そっから今度は森下の京金へ、ってえワケですが、ありゃりゃ、材料仕入れのため休ませていただきます、だと! まあ、それだったらそっから麻布十番の更級堀井へと方針転換! ここんちも美味しいんですよ。
その後、一行と別れて私は久しぶりの自転車店を訪ねたのですが、ぎゃ!無い! ま、そんなこともあるでしょ。 じゃ水上バスで浅草へ戻りましょ。
なんだか松本零士がデザインしたとかゆう、この船は、まあ中から外を眺めるっちゅう「遊覧船」としての機能としちゃどうなんでしょー。 天井は低いし、窓は小さい!
ま、いいんですけどね。 その後、また夜には某所で大江戸組と集まって「宴会」に突入するのですが、その前にメンバー宅にお邪魔して、アド街ックを鑑賞。 だって押上・吾妻橋なんだもの。 しかも Good Girls に大江戸組若頭、アヤコ姐さんがご出演「してしまった」っちゅう極秘情報を入手したんですもの。 しっかり「晴れ姿(本人いわく「一生の不覚⋯」)」も確認し、宴席に移動いたしました。ここでもそのヴィデオで騒いだ後、前日のライヴ映像をまとめた DVD鑑賞です。 さすがに連夜の宴会で 12 時過ぎたあたりから(ようやく?)テンションがオチ始め、午前 1 時には解散となりました。
いやあ、この三日で今年の分(?)のアルコールを摂取しちゃったなあ。
いやはや、楽しかった日々も「あっ」という間、はや帰る日がやってまいりました。 北日本からのニンゲンにとって、東京の夏、あるいはじとじと雨の梅雨ってヤツはなかなかにハードなものではあるのですが、今回はまたナゼか、雨にも祟られず、かと言って炎熱の直射日光でもない、まあ東京としちゃあ涼しい方じゃないの?てな気候で、ヒジョーに助かりました。
(↑)秋田県の上空で見かけた馬頭星雲のような雲。靄の中から立ち上がった雲。 (↓)同じ様にアタマを出しているのは岩木山。
新しい、りっきーさんのお店もほぼ完成に近い状態で見ることができ(いえいえ、見るどころか、そこで呑んでましたけどね)、また大江戸組の悪党連(?)がナゼか押上周辺に蝟集しており、もはや「ご近所さん」のネットワークが出来上がってたのがスバラシい! もはや EAST 東京の悪の本拠⋯じゃなかった、音楽的中心となるのも夢じゃないですねえ。 ま、この場合の「音楽」ってのがクセモノなんですけどね。うくく。 なんてことはともかく、いやはや帰ってきたらやはり、っちゅうか、用事がどっちゃり溜まってて、ちょいと忙しいですねえ。 んなワケで、今日の日記は明日にでも「補記」を入れるかもしれませんが、いちおー、今日はここまで。
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