Session

SUNDAY night


06-07-02 SUN.




さて、今夜はブルース・セッションです。
いつもだと、土曜日の夜ってのが多いのですが、今月はみなさま、そしてライヴハウスのスケジュールなどで、どうしても土曜日はとれず、じゃ、久しぶりに日曜で、となったものです。
その「久しぶりに」って言葉で判ると思いますが、一時期、ブルース・セッションは日曜!という態勢でやっておったことがあるのです。
ま、土曜じゃ他のスケジュールとかちあうことが多かったりしたせいなんでしょうが、やがて、どうせだったら土曜のほーがいいなあ、なんて声も多くなり、またけっこう参加者が増えたりもしたので、それが土曜になり、やがては月二回、なんてペースで行われるようになりました。
でも、それは瞬間最大風速みたいなもんで、学生は卒業、社会人は異動やら昇進、はたまた結婚したらとんと⋯なんてケースもありまして、ちょっとこの人数では、てな夜もいくたびか⋯

そんなワケで一度セッションをリセットするためにストップし、どんなシステムでだったら継続できるか、を検討して再開されたのが現在のシステムなのでしょう。
チャージは無いかわり、必ずワン・オーダー必須、それとは別に、セッションに参加して演奏するひとはエントリー・フィーとしてひとり 500 円を支払う、というものです。
それまではオーダーのみでしたが、この「参加料」で、みんなが使うステージの機材の保守に回せる予算になる、ってとこでしょうか。
いまのところ、みなさんもちゃんとそこら理解していただいているようで、ゴネてるやつはいない、と思う⋯

ところで本日は、その名前は知らなくても、彼の作った曲を聴いた事があるに違いない、っちゅう弘前出身の作曲家、鈴木キサブローもセッションに遊びにくるそうでございます。
そーいえば、彼が「これやりたいから聴いてみて」って 461 オーシャン・ブールヴァードを持って来たよな気がするなあ。
現グンジョーガクレヨンのドラム、宮川アツシと一緒に(あれ?ベースは誰だったっけ?)トリオで Jimi Hendrix なんてのをやってた記憶があるのですが、意外とソフト路線(?)向きなフンイキのあるギターもひくギタリストでしたねえ。

なんてことはともかく、さて、日曜の夜、というこのセッション、明日は仕事だしなあ、なんていう人も多いんじゃないでしょか。
あ、板どんはかえっていいのかなあ?
ま、どっちにしても、そのレポートは明日、っちゅうことで⋯

今日も鯵ヶ沢で行われているクラフトのエクスペディション、C-POINT 2006 in AJIGASAWA、昨日みた予報じゃ夜になって崩れる、だったハズが、いつのまにか「午後から弱い雨」になっちゃってるよ!ズルい!
なんだよう、晴れ、っつうから行こう思ったのに!っちゅう抗議はワタクシではなく気象庁あるいは Yahoo 天気予報の方へどぞ。

で、今も弱い雨が降っておりますので、天気が良かったらキサブロー用にも一本ギター持って行こうか?なんて思ってたのヤメました。
ま、ギターの一本や二本、なんとかなるじゃろ。
それにどーせ持って行っても、ワタシのギターじゃどれも弦高が低過ぎて弾けない!なんて文句たれくさるのは間違いないし。
え〜?一弦の 3フレットでビビってる?んなとこ使わねえからいーんだよ!ブルースは Aから、って決まっとるのじゃ!(注;ウソです。信じちゃダメよ)

あ、その前に、こないだの大江戸パーティで使ったっきり、ケースから出してもいなかった!ダイジョブかなあ?
ま、ダメだったらちょっと別なギター取りに帰って来れる距離ですからねえ。
⋯ってそこらが「甘い」んですが。




日中は久しぶりに雨らしい雨になりました。水田にしとしとと降り続く梅雨。これぞ日本の原風景⋯なんちて、地方とは言え、街のど真ん中で生まれて育っていますから、ホントは水田の眺めって「身についてない」んですけどね。

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