She's Back!!

KOTOBUKI


06-07-08 SAT.




土曜日ですから「ぷ」さんのお買い物に付き合って青森まで。
とーぜんクルマでございます。
綺麗に晴れて夏の太陽がジリジリと、てな日でございますが、そこらさすが緯度が高いだけあって、肌を灼く太陽の熱は「夏そのもの」でも、エアコンなどに頼るまでもなく、ウィンドーをフル・オープンにして走っていると、とっても爽やかな風となって実にいい気持ち。

で、青森と言えば、最近はもう「当たり前」になっている「とん吉」で例の油ソバと餃子でございます。
以前はもっと市街地まで行って、「すぱげ亭」とかいうパスタのお店とかにも行ってたんですが、ここの油ソバのレヴェルには(異業種であるとはいえ、その完成度みたいなもんでは比較できると思うんですよ)ぜんぜん及ばない、っちゅー感じで、いまじゃ滅多に行かなくなっちゃいましたね。
⋯てなことはともかく、帰ってきたら、おお!ついに!大江戸組若頭(ん?姉御か?)アヤ姐さんが、ネットにカムバックでございます。

先月から、プロバイダとの契約のカンケーで携帯一本サラシに巻いて⋯じゃなかった、それだけを頼りに細々と世間様と「かろうじて」つながっておったものでございましたが、さあ、よーやくフル・ヴァージョンで悪事全開⋯うっぷす、か、各種企画の全力疾走の開始でございますねえ。

さっそく New Kotobuki での「優雅な」日常を写し止めた「美しい(読みはゼヒ「うじゅぐじい」と⋯)」画像の数々が送られて来ております。
これはとーぜん、New Kotobuki の HP に仕込まねばなりません。
これまでにも、ぶぅ嬢の手になる貴重な画像の数々が投入され、コアなファンを喜ばせてまいりましたが、そこにいまひとりの異才、アヤ姐さんが乱入してまいりましたので、今後はなお一層ヴァラエテイに富んだ画像をお届けできることでしょう。

え、いったいのなんの話しをしておるのだ?!
てな方もなかにはおられるかもしれませんが、このところ、ワタクシならびに大江戸組若衆連がもっとも楽しんでおる遊び、『さあ、りっきーさんが忙しくて手が出せないうちにみんなで Kotobuki の HP、作っちまおうぜ』ゲーム(!)なのでございますよ。
そうして次々と寄せられる画像(いわく、「けいはく」シリーズ!)はどれも捨てるには惜しいものばかりですから、例のスライドショー方式で「走り出したら止まらないぜ」パターンで無理矢理に見せちゃおう、ってワケ。

てなワケで、いま現在も画像の加工(ダウン・サイジング、色調整など)の真っ最中なのでございます。ですから通常プログラムの BLUES日記をじっくりと書いてるようなヒマがございません。
それが楽しみで!という全国の読者のみなさま(なんちて、そんなひとはたぶんいない⋯)、まことにも〜しわけありませんが、今日もこんなんでガマンしてちょーだいね。
だって、いきなり画像がどさ!っと来たし、どうやらパーキングの情報もあるみたいなんで地図の改訂作業も進めねばならず、あたしゃあとっても忙しいのじゃ。
ほんと忙しいっ♪

あ、そうそう、そんな忙しい中でも、ちゃんと CAFE JEEBA に行く時間はあるんんだから不思議ですねえ。
で、そっからの帰り、土淵川沿いの道を通っていたら、こないだまでチビだったオシドリの四羽のコドモたち、そこそこ大きくなって、元気にエサを漁っておりました。
ちょうど同じ区域でこれまたコドモ四羽を育ててたカルガモもいたんですが、エサを持ってきてくれるおじさんが現れると、そのカルガモ、図体が一回り以上も大きいもんですから、小柄なオシドリのおかあさん&コドモたちを、そりゃもう邪慳に「あっち行けぇ〜っ!」と追い払っていたものでした。
その小柄なおかあさんが不憫になり、こっそりパンの耳をスーパーでもらってきては投げ与えておったエコロの敵はワタシです。

そりゃね、野鳥にエサをやらないようにしましょ!っていう主張はそりゃもうまったくの正論でございまして、返すコトバも無いのではございますが、でもねえ、ココロの奥のほんの片隅の暗がりあたりじゃ、「こうやって街の中で生きている鳥たちにとっては、ニンゲンの存在そのものがもはや自然なんじゃないんでしょか?」なんてつぶやきが潜んでいるし、「エサがもらえる、ってのも鳥たちにとっては一つの現象的側面でしかなく、なきゃないで別な生き方に代わるだけであって、給餌行動が自然を破壊する、とまでは言えんのじゃなかろか」なんてえギモンもくすぶってたりはするのでございますよ。
そりゃ普段ニンゲンが滅多に入らないゾーンで、そこに暮らしてた生物に餌を与え始めたら、それこそ「生態系を破壊する」のは確かでしょうが、最初っから街なか、っちゅうひとつの環境を選んでいる生物にとってみれば、ニンゲンが与える餌のみならず、管理の悪いゴミなども含めて成育条件の全体となっているのではないか⋯?

特に増え過ぎたハトにアタマに来てる、なんて方は目の仇にする傾向があるようですが、あたしゃあ、それよりも、カラスが荒らし放題、ってな形で路上に置かれている生ゴミと、その収集システムを改善するのが先だと思うけどね。

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