30℃ Over!!

Summer Time's Here...


06-07-10 MON.




今日はまた、どうゆう現象によるもんか、瞬間最大値としちゃあ 30 度を超えたんじゃないか?っつう「激暑」でございました⋯
なんて言うのも、昼ちかくに用事で外出したのですが、それまで風通しのいい二階におったもので、そんな暑いとはツユほども思わず、ふつーのカッコで自転車で飛び出し、最初の角を曲がったあたりから陽盛りの中を走るようになったのですが、そしたらもう呆れるほど暑いじゃないの!
それでも、ちと暑いかも?程度の気分で、じゃ抑え気味に走ろう、なんて「流して」おりました。そしたらまあ、某銀行の気温表示を見てビックリ!
なんですとぅ?29 度だあ?げげげ、Yahoo! の予報じゃ弘前地方、22 度って言ってなかったっけ?
まあ、確かにねえ、この「暑さ」はどしたって 22 度ちゅう「当たり前な」気温なんぞであるワケはないよねー。
そしてその後もさらに気温は上昇し続け(た感じ、ね。別に温度計は持って走ってませんから)午後二時前が最高だたんじゃないかなあ。
アレで 29 度だったら、その後の暑さはたぶん 30 度を超えていると思う。

面白いもんで、29 度、なんて気温表示を見たとたん、「そっかあ、それじゃ暑いの当たり前じゃん!」とフっきれて(ヤケクソとも言う?)、それまでの抑えた走りはきっぱりヤメて、いつもどおりのペースでトバし始めましたから、とーぜん背中もグッショリですが、なんでか気が大きくなってますから、「うわぁ夏だあ!」と、「暑さ」を楽しむことといたしました。

てなことはともかく、本日は朝から昼ころまで、ずっと描画ソフトと格闘しておりました。
次々と寄せられる情報で、例の OH-EDO Dinning Kotobuki の HP に用意した最初の地図では「カンタン過ぎて」どーもいかん、ちゅーワケですねえ。

そこででっち上げた⋯じゃなかった、オリジナルで描き上げたのが新しい地図です。
クルマで来るひとのためのパーキングを案内するものなのですが、あんまりごたごたさせたくないのと、必要な要素とのバランスをどこらへんにするか、なんですよねー。
ま、今回はとりあえず、見てくれ優先に振りましたが、まあ、なんとかなるんじゃないか、と。
特に錦糸町から四つ目通りを北上してくるアプローチを選ばれる方が多いと思われますので、それだと NTTル・パルク以外はぜんぶ左側にあるパーキングですから銀行の建物が目印になるし、通り過ぎても左折の繰り返しでまた周回して来られます。

実際には交差点には「業平三丁目」とか「業平四丁目」なんてえ名称があって、それを表す札もちゃんと付いてるんですけど、それ、近くまで行かないと見えないし、それだったら銀行系のカンバンは目立ちますから、それ目当てに来たほうがいいんじゃないか?ってえのがワタクシの考えなんですが、さて、みなさまはどーなんでしょ?
ただ実際にゃあ、最近、かなり普及してる Car-Navi. に入れて来る、っちゅうケースが多いと思うので、街路の正確さにはかなり留意してあります。
そうすると入力する際に、通り一本間違えた、なんてことが減りますからね。
よく、自分の HP なんかでお店の地図を(たぶん描画ソフトで自分で作って)アップしてる例を見かけますが、その大半は「地図」じゃなく、「概念図」なんですよねー。
そこそこ現地ならではの詳しい情報が載ってたりしますが、街路の相対関係が抽象的過ぎて、あれじゃあ Car-Navi. に入力のしようがありません。
ですから、ここじゃあ、まったくそれと「正反対」を目指しました。
Car-Navi. の画面と照らし合わせても「誤解のしようがない」各街路の角度や相対距離、そんなとこにばっか凝ってたもんで、逆に記載内容はプアになっちゃったのかもしれませんが⋯

てなワケで、本日もほぼ一日、ヒマな時間はそれに割いておりましたので、ゆっくり一曲を絞って聴くことが出来ませんでした。
とは言え、作業中もバックでは iTunes からのマイ・スペシャル・セレクションのブルースが流れ続けてはおったのですが。
そして、そのファイルの最後に、昨日の Willie Nelson の Night Life も追加しといたんですが、いやあ、その効果(?)は劇的なものがありますね。

対象の見据え方、あるいは「体温」とでも言うべきか、そこらがもうまったく「異質」なんですよ。
こうしてしつっこいくらい何度も聴いてると、(歌えてるかどうかは別問題として、ね)ワタクシのこれまで想定してきた Night Life 像がガラガラと崩れ去り、思いもかけなかった視点から街を「傍観する」フクザツな愛情とでもいった「微熱」が妙に快いのですねえ。
ま、そーは言っても、そりゃ Willie Nelson なりゃこそ、の世界ですから、ワタクシなんぞには縁の無い話ではあるのですが。

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