Hot enough

Lake TOWADA


06-08-15 TUE.





急にひとを案内することになってクルマで十和田湖へ。
湖面よりも、むしろその上空に広がる空に見とれてしまいました。

しかしまあ、相変わらず猛暑ですねえ。
いつもなら↑を撮影した発荷峠の展望台なんて、街が酷暑でも、ここまで登ってくると涼しいのが普通なんですが、なんと、街なかとたいして変わらんのですわ。
湖面まで降りてもやはり「暑い」!
それでもたぶん街よりは多少は涼しいんでしょうね。
キャンプに来てるらしい家族連れや、モーターバイクを連ねてツーリングに来たらしき一団、そして他県ナンバーの観光客などで休屋(やすみや;湖畔でイチバンの町。遊覧船が発着し、ホテル・旅館・売店がいっぱい)は駐車スペースも無い感じでした。

そこから外輪山を越えて秋田県の小坂町に降り、さらに大館を経て帰ってきましたが、県境の矢立峠を超えて青森県に入った碇ヶ関町では、路線情報を表示する電光掲示板がただいまの気温 33℃!を表示しておりました⋯

いやあ、もう、「謝る」ってのはどういうことなのか、考えちゃいますね。
もし、もしですよ、あなたの愛するひとが殺されたとして、その殺したヤツが「それなりの罰」を受けて、それでさあ、もう償いは済んだ!とケロっとしていたら、あなたムカつきませんか?
ワタシは、被害者がナットクする謝り方を誠意を持って行う、ってのがホントの「謝ること」だと思うんですけどねえ。
謝る側が、いや、これがオレの謝り方だ!だからもう充分に謝った!なんて主張するのはヘンでしょ。
きちんと謝るべきとこをのらりくらりと言い逃れしたり、それは捏造だ、とか妄説だ!なんて退けようとしてちゃあ信用されないのは当たり前。

ま、あんなバカに投票した国民ってのもやはりたいしたことないんだろな。
まさに「愚民にはふさわしい政府」ってか?

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