All Your Question Is Gone

Affections


06-09-06 WED.




なんと、今回は mp3 ファイルで一曲、それはそれは素晴らしいライヴの音源が届きました。
ただ、この曲に関しては「権利」カンケーが、まあ、その、なんちゅうか、いささか「すっきり」してないようなので、あまりおおっぴらにするのはマズいきゃも?つーことで、あからさまには出来ませんが、時は 1993 年のシカゴの某クラブで、某女性シンガーのバッキングを務めてた「このひと(たち)」が一曲だけ、「おはこ」をバリバリ演奏しておる、っちゅうものでございまして、1987 年のあの演奏そのまま、あっちじゃケツがフェイド・アウトしてるけど、こちらは延々と「これでも〜充分!」ってとこまで演りきってる、ってとこが嬉しいじゃありませんか!

ただ、1993 年っつうと、もうここにはゲストだった某ギタリストはいないハズで、にもかかわらず、このギターが「まんま」なとこみると、ワタシゃまるっきりカン違いしてた、ってことだなこりゃ。
該当するとこヒソカに直しとこ。え?もーバレてる?でへへへ

にしても、そうゆう素晴らしい音源を提供してくださっておるのは、いったい「どなた」なんだろう、とみなさまも気になっておることでございましょう。
ま、イロイロ貴重な音盤の数々を、地方におるせいで、偶然に TOWER なり UNION で出会ってゲットする、なんてことがゼツボーテキであるワタクシを哀れに思い、ツバメならぬ【宅ふぁいる便】に託して届けてくださる⋯なんか似たお話しがありましたよねー。なんでしたっけ?「なんとかの王子」っての⋯
え?風呂敷?バンダナ?
ま、それはともかく、ワタクシはきっと神様に違いない、と思っています、だって、いちどそれらしい人影を見かけて、思わず「かみ⋯」と言ったら、ビクっ!としてましたから。

それにしても【宅ふぁいる便】なんて、そんなベンリなものがあったんですねえ。
たしかにデカいサイズのファイルをメールに添付して送ったりすると、送る側のサーバで「断られたり」そこはなんとかなっても相手の受信容量でハネられるのが落ちですから。
ワタシですと、これまで 48MB っつう「映像」を送ったときは、それ専用にカクホしてあるエリアにアップ・ロードして、その URL を相手に送り、ダウンロードしてもらう、ってのをやりましたが、それと同じよなことを誰でも出来るよに 72 時間に限り、無料でスペースを貸してくれる、っちゅうサービスみたいです。

夕方からは小雨になりましたが、日中はまだマウンテンバイクで外回りをしておりました。
スケジュールの都合で、ゆっくりどっかで昼食を、ってのが無理そうだったので、コンビニでチーズバーガーとウィダー・ヴィタミンを買って、近所の公園のベンチでいただく、と。


すると、そこに飛来したカラス一羽、あたりを警戒しつつも、とある芝生の一点に舞い降りて、そこの落ち葉みたいのをめくり始めました。
するとまあど〜でしょ!そこにはなにやらでっかいパンみたいなのが隠してあったらしく、あたりに気を配りながらも、それをゆうゆうと食べちゃったじゃないの。
うへえ、これって、食料をここに隠しといたのかなあ?
警戒は怠りないのですが、面白いのは、彼(あるいは彼女?)が警戒の対象としているのは、あくまでも鳥影なんですね。
つまり、目の前にはアホづらして見てるワタシがいるのに、「おめえはヒトだろ?カンケーねえよ!」てな感じなんでしょか?

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