Hazy blue

Winter sky


07-01-23 TUE.





どこまでも澄み切った空⋯じゃ「なく」、なにかしらが揺蕩っているような(?)空もまたいいですね。

法要やら様々な雑事のアレコレを掻き分けて無理やり進んで来てるよなとこありますが、これもまた生活っちゅうものなのでございましょう。
普段からは考えられないような多くのかたがたと混じってタスクをこなしていく、なんて普段はまったくしておりませんので新鮮ではあるけれどメンドくさいものでございますね。
もっともそんなときだけにヤなヤツってのがちゃんと炙り出されるんですよ。

ワタクシ「そいつ」と合うか合わないか、が直感で判ります。
なんかどうすれば「良さそうに見えるか」しっかり研究してやがるな?てなヤツに対する感度はかなり高いですからねえ。
うん、最近のヤなヤツ(?)は、どうすれば「ヤなヤツに見られないか」ケンキュ〜してますよ。
世の中、いろんなとこにそうゆう「例」が陳列されてますから、そう見られないようにする対処法も都市伝説みたく転がってるみたい。
でもそれって所詮は都市伝説ですからねえ。ンなもんでなんとかなるんなら誰も苦労はしないワケで。

あ、どこがどう、なんてゆう具体例は挙げません。
それみてまたカモフラージュのレヴェルを上げさせちゃっちゃあ意味ないですからね。
なのでワタシだけにある特殊な感覚なのであ〜る!ちゅうことにしとくのがイイんですよ。ホントはちゃうんですけどね。

よくワタクシ、ニンゲンは外見である、ちゅうてイチブのかたがたをゲキドさせておりますが、なんども言ってるけど、遺伝と育ちが作る「顔立ち」のことじゃないのですよ。
コンジョ〜汚ねえヤツはそうゆう顔になる、っちゅう意味での「顔つき」、が大事だ!ゆうてるワケ。
ところで、ちょとハナシは変わるけど、ネットでの「どしたらモテるようになりますか?」ちゅう切実な質問に対するセンセの回答にワタクシ爆笑しちゃいましたよ。
モテるため、ですか?そうですねえ、まずそこそこ可愛く生まれつくことです⋯
だってよ!いやもう、ひとり、部屋で声あげて笑っちゃったな!そじゃないヒトにはユメもチボ〜も無いじゃん!
でもね、ザンコクだけど「それが現実」なんですよ。そうゆう不公平感をタ〜ップリ味わって「ニンゲンは外見じゃない!」ちゅう反感を持つようになってくんでしょうけど、そう理論武装(?)せずにはいられなかった状況は覆りません。
どしたってニンゲン、普通は「感じイイ」ひとへの親和性が基本になりますから⋯それも第一印象での、ね。

いろいろケンキュ〜して「一見、いいヒトっぽい」所作やらコトバ使いをまとってても、パニくると地が出ちゃうんだよな。
あ〜、やっぱり⋯なんかひねくれてそう思ったら、ほらね〜ニンゲンなんてやっぱ第一印象どおり!ってね。
ちょっとしたとこで「な〜んだ、やっぱクソじゃん!」ってのがキチンとバレるワケ。
ニンゲン、外見じゃねえ!言いつつも「その」外見でヒトを騙そうとした報い⋯かもよ。

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