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07-01-27 SAT.




こないだっからときどきアヤしい振る舞いをするようになった AH-K3001、つまり willcom の PHS なんですが、なんと、今日はブラウジングの途中で、なんだか見たことのない警告みたいなものを一瞬表示して、勝手に Opera を「終了」させちまいやがった!
しかも、あんまり素早かったので、なんて表示したのかも判りません。
ぐぇぇ!このところ AH-K3001 でばっかりつないでたから、酷使に耐えかねてサボタージュに入ったのかなあ?

で、それだけじゃなく、なんと iBook G4 でも突然「再起動してください」てな警告がタマに出るようになってきました。
しかも立ち上げると、HDD あたりからなにやら異音が⋯
今のとこ、ちゃんと使えてますが、もしかするとこっちもそろそろ危ないかもしんない!
なんたって、ワタクシの場合、なんでも「とことん使い倒す」のが常でございますから、いずれの機材も壮絶な最期を遂げる、てなシーンは割と見慣れておるのでございます、はい。

イチバン笑った(?)のが NOKIA NM 501(だったっけ?)とかゆう携帯で、「た行」のボタンに触れたとたん、「た→ち→つ→て→と→た→ち→つ→(以後、電池を外して「殺す」まで止まることなく繰り返す)」っちゅう暴走を始めたのでございます。
一瞬、唖然として眺めて見ておりましたが、ついつい笑ってしまいました。
どこのなにを操作しようがそれは止まらず、ついに裏蓋を開け、電池を取り外すことでやっと止まった(というより「死んだ」?)のです。
コイツはほんとにもうメールで酷使しましたからねえ。
そらボタンもいかれる、っつうの。
こんなワタシのもとで一生を終える機器にとっちゃあ、これって幸せなんでしょか?それとも絶不幸?

さて、どうなんでしょうねえ。ただ単に親戚だ、ってだけで、出来たらこのひととは縁を切りたい!なんて方もいれば、他人であっても「友情」で結びついた「無私」な助力にとても救われたり。
他人はちょっとしたことで縁が切れてしまう、その点、親戚という「血のつながり」は信頼できる、と言ったひとがおりましたが、ほんとうにそうでしょうか?
ならば、兄弟が憎み合うなどということは「あり得ない」ハズですが現実は?
親戚のなかで「あいつはホントに気に喰わない」なんて存在は一人もいない、と?
逆に、もともとは「赤の他人」でしかないのに、意気に感じて友情を育み、思いをともにして一緒に歩む、という関係のほうが、ワタシには「純粋」に見えますけどね。

ま、「善悪」とはまったく違った次元で、「相性」ってものもあるのかも。
あ〜コイツとはゼッタイ合わない!って、そいつの話しっぷりを聞いただけで思ったのがいました。言ってることが正しいか正しくないか、なんてカンケーなく、もう「生理的にイヤ」ってヤツですね。
たぶん、とーぶん会わなきゃいけない事態は無さそーなのが「救い」かな?

と言うところで、フと気付けば、「親戚」とは言っても、その内実は様々で、例えばいま生き残っている「お年寄り」はみな、当家「カネハ宮川」に「外から嫁いで来た」ひとなワケですよ。
そのダンナたちはとっくに「全員、あの世」ですから、今の当家の長老(?)たちはすべて「遺伝学的には他人」なワケでございます。
う〜む、なんだか面白いよな割り切れないよな⋯

でもまあ、血のつながりだけを重視する、っての、気持ちは判らんではないけど「それじゃダメでしょ」って言いたくなります。
よく社長の息子が次期社長に、なんてケースもあるようですが、そうゆう会社はロクなもんじゃないよな気がするなあ。
世襲っての、伝統文化の世界だけにしていただきたいものでございます。

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