Unbelievable!
Miscast enough
07-01-29 MON.
| | Carlos Johnson の東京でのバックが誰か、ってのが判って、ワタシとしてはめっちゃ「ガックリ⋯」って気分なんですが、ま、そっちのファンも多いようで「楽しみだ」なんて声も⋯
あのねえ、ありきたりなひとつのバンドじゃなく、もっとクォリティの高い演奏をする個別のミュージシャンを組み合わせてほしかったなあ、ってのが正直なところなんですが、メンドくさいから丸投げしちゃったんでしょか? 彼の In And Out なんて聴くと、もっと広いスタンスで音楽をサプライできるミュージシャンがゼッタイ不可欠だ!と思うんだけどなあ。 ⋯とは言っても、まあ主催者にもそれなりの事情があったんでしょうよ。 そんならそれで、別な楽しみがあるように演奏してくれるかも。彼のことですから。
でもまあ、遠いので無理ってとこはあるけど、関西でのライヴのほうがゼッタイにクオリティは「上」だぜ。 カネとヒマさえあったら「そっち」に行きたいよ。ローラーなんちゃらが「いまの」Carlos Johnson についていけるワケ無いじゃん。過去の遺産で喰いつないでるよな名所旧跡みたいなもんだ⋯
今日はちと「届け出」カンケー(?)でとある官公庁に行っておりましたが、まあ、たっぷりと待たされましたねえ。 で、あげくに、やっと辿りついた窓口では、懇切丁寧な案内と、これに記入して来てください、って書類を渡されて後日もいちど提出に赴かにゃあ、ってことになりました。 ま、書類の書き方からなにまで詳しく教えてくれたもんで、まあ、こうゆうことを全員にやってるんなら、確かに窓口が複数あっても待たされるワケだな、とナットクではございます。
でもまあ、昔は官公庁なんて言うと、そりゃもう「不親切」のきわみで、「そんなことも判らんのか!」てなフンイキで、なんだか叱られっぱなしだったみたいな印象があります。 それがいつのころからか「お役所仕事」が「行政サービス」なんて言葉に変化してって、高圧的なとこはすっかり影を潜めちゃいました。 まことにケッコーでございますねえ。 それで、中身のほうもちゃんとしててくれたらなにも言うことはございません。
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