Too Small!!

Handy cam.


07-02-08 THU.




さて、一昨日ここに書いた某クライアント、ワタクシの説得(洗脳とも言う⋯)の甲斐あって、だんだん Mac に「傾いて」きております。

なんたって Intel の CPU ですからブート・キャンプで、なんだったら Vista と「ダブルで」OS を実装出来るんですから、そこら、WINDOWS マシーンは逆立ちしたって出来ないことが出来るワケで⋯なんて、そんなことやりそうもないひとではあるんですがね。

あ、その「しゃっちょ」さんが、「ちょっと待って」と言ってなんか出てったと思ったら、手に底辺 40cmX40cm、高さ 30cmくらいのシルヴァーっぽいハコを抱えて戻ってきて、これ、使わない?と差し出したのを見ると、ん〜?3CCD / HDD Movie Camera?なんじゃそりゃ⋯と思ったら、容量 4GB!のマイクロ HDD ドライヴを実装したヴィデオ・カメラで、静止画もたっぷり撮影できる、っちゅうオモシロそなカメラでした(↓)


なんでも友人に勧められて買ったのはいいけど、さっぱりワケ判らんので一度、出してみたけどそれっきり仕舞ってたらしいんですよ。
なにしろ「しゃっちょ」、やたら手が大きいひとなんで、「こんな小さいと、持てないよ」だそうで、そこら美しく繊細な手を持つワタクシ(あ、誰だ!吹き出してるのっ)ならばっちゅうことで、使ってみてくれ、ってワケなんざましょ。

持ってみると、確かにねえ、とてもヴィデオ・カメラとは思えない「小ささ」で、これ、手の大きいひとじゃホント持ちにくそうですよ。
しかもスティル・カメラとしちゃ、親指で押すシャッター・ボタンが仇となって、押した瞬間グラ!っと来ますから、低速シャッターじゃブレブレですぜ。
やはりヴィデオ・カメラとして使うほうが良さそー。
「ここに置いといても腐るだけだから、好きなだけ使っててよ」っつーことですから、ほな、とお言葉に甘えて持ち帰りましたが、はて、ワシ、動画で撮りたい、なんてものあったっけ?
ま、そのうちなんかあるじゃろ。セッションでも撮ってみっかな?

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