Too Tired?

250Mm!


07-02-18 SUN.




本日、HONDA Beat の排気温度およびバッテリーの両警告灯が点きっぱなしになりました!
さっそく HONDA に行ってみたら、たぶんダイナモが「ご臨終」のご様子。
うへえ、そりゃまあねえ、もうすでに 250,000km を超えておりますから、「生涯平均速度」を 25km/h としても、すでに 10,000 時間はエンジンが回っておるワケでございます。
つーことは 2,500rpm X 60 X 10,000 = 15 億回転はしとる、と。
ま、そんだけ回されたらブラシだってすり減るっちゅうもんでしょ。

あ、でもブラシと決まった訳ではないようで、IC レギュレーターが「やられてる」かもしれず、で、そっちだと「ちょと」お高いことになるようでございます。うひ〜!

ま、それでも、所詮は「軽」ですから、維持費なんてのはそりゃ安くつくほうでしょう。
税金だって普通車の 1/3 で済むし、この Beat の場合は前面投影面積も小さいし、車重もけっこう軽いので燃費もなかなかいいのでございます。
それでもさすがにこんだけの距離を後にして来てますから「寄る年波」は如何ともしがたく、そらもう、あちこちにガタも出てくるっちゅうワケで。
でもねえ、この Beat ってのは、まさに Beat だけ、っちゅう特異な存在でして、これに代わるモノって、「無い」んですよ。
したがってカミサマがいっこだけ願いをかなえてくれる、っちゅうんなら HONDA Beat を再発して欲しい!

ま、なんでそれが出来ないか、ってえと、たぶん事故ったときの強度であるとか、そこらの「安全基準」が今はもっとキビしくなってるから、ってのがあるのかもね。
あ、あと、マニュアルしかない、ってのが良くなかったね!
ワタクシはマニュアルを「使いこなす」こと自体が「快感」てなほーですから別にいいんですが、Beat に AT があったら買うのになあ、って女性ドライヴァー、ワタシが知ってるだけでもかなりいますよ。
HONDA はそうゆう層をみすみす取り逃がしてしまったワケやね。
もともと、いくらミッドシップなんて言ったって、これで峠を攻めて AE86 なんかと張り合おう、なんてバカはあまりいないでしょ(皆無じゃなさそーだけど)。
だから AT で充分なんですよ。
むしろ、そんな手軽さにこそ Beat の生きる道があるのでは? 誰か言ってたな⋯四輪のスクーターだよ!って。

その Beat、水曜日まで「入院」ってことになっちゃいました!


とゆうことで、さっそく ROCK 4400 の出番です。
駅裏で入線してくる特急をバックに撮影!
さすが駅構内の線路の間には雪が「ちゃ〜んと」残っておりました。

いっぽう一般道路じゃ、路上ではかなり消えているんですが、路傍にまとめられた雪から溶け出してくる水のとこじゃハネが上がるのでけっこー気を遣います。
ま、トライアルみたいにセクションをクリアする「つもりで」楽しんでますからいいんですが。



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