She's Back!

With a little treatment


07-02-19 MON.




一時、重病説も流れた(?)HONDA Beat のダイナモでしたが、検査入院の結果は単にブラシの摩耗と判り、本日、無事に生還いたしました。
こちとら、たぶん水曜まで使えねえな、なんて思っておりましたから、ちとリキ入れてウォーキング&バイクのエクササイズ三日間!なんて目論んでおったのですが、そゆときに限ってスグ直ってくるんだもんなあ。
いえいえ、とんでもない、まったく文句なんてございませんわよ。
特にこれがブラシの摩耗じゃなく IC レギュレーターの不調でしたら、おそらく治療費も二倍ほどになっておったハズでございますから。

でもまあ、おかげで自宅から HONDA まで、かなり距離があったんですが、そこを歩きで行って受け取ってきましたから、本日分(?)の運動量は充分にカクホしたぞ、と。

さて、まだ公開にはいたっておりませんが、例の Alligator Tales、ようやく HP に移設が終わり、ただいま最終の校正段階でございます。
ただし、割と意識して探して行かないと、つい日記のままの「昨日の」とか「今日は」なんて語句が見過ごされちゃうんですよねー。

しかしまあ、自分で書いといてこんなこと言うのはなんですが、ホント偏ってますよねー。
ミョーに詳しく突っ込んでるとこがあるかと思えば、ヒドいとこじゃアルバム名さえちゃんと書いてなかったりする!
そりゃ、ここはワタクシの「個人」サイトですから、もとから絶対「公平に」なんてする気も無いのではございますが、ホント、それにしてもえこひいきがハゲしい⋯

まあ、そこらは「老後の楽しみ」として、そのうち、「これじゃあんまりだなあ」なんてハンセーして加筆するようになるかもしれませんが、もっちろん「ならないかもしれない」ワケで、そこらヘンに期待させないよう、いっさい約束なんていたしませ〜ん(?)。


これまで、CD を取り寄せ、となると、地元の CD 屋さんで、という形だったんですが、なんとその貴重な地元資本の CD ショップが先月で閉店してしまいました。
ちょーど↑の CD を頼もうと思ってた矢先だったんで、ちょっと困っちゃったなあ。
他の全国展開してるよなチェーンで取り寄せする気にもなれないし、かと言って地方発送いたします、なんて中央の業者にオーダーするのもあんまり好きじゃないし。

そこで思いついたのが iTunes からアルバムごとダウンロードしちゃう、ってやつ!
これまでも一曲っつマメにダウンロードとかはしてましたが、アルバムまるごと、ってのは初めてかな?
うん、これだと、iTunes ショップの豊富な在庫からセレクト出来るから(しかも各曲 30 秒だけだけど「試聴」も出来る!)気楽に買えます。

このところ、桂 枝雀の高座を速記で起こした「爆笑コレクション」つー文庫本を楽しんでおるのでございますが、たとえば「夏の医者」のごとき、枝雀十八番にも収録されていた噺だと、文として読むだけで師匠の語り口が鮮やかに蘇ってくるのですが、この本で初めて出会う噺ですと、ちょっとそこらがいまひとつピンと来ません。
やはり落語は「最低でも」音声ソースで触れるべきであって、しかも出来ることなら(特に枝雀の場合だと)映像付きでこそ楽しむべきでしょうね。
なまじこんな本なんぞ読んでしまったが故に、いっそう映像作品が欲しくなってしまいました。
たしか全集で出てたよねー。
あたしゃ、そっからなんでかひとつだけ買ったんですが、やっぱケチらず、買うなら買うでドド〜ンと全集を買うべきだったな⋯

permalink No.1764

Search Form