Side wall crisis

Slick tyre


07-03-02 FRI.




先日、ちょっとばかし手近なとこを撮影した画像を載せたところ、もっと見せろ!っちゅう脅迫⋯うっぷす、希望が「複数の」読者(?)からあり、でないとXXXXXをXXXしちゃうぞ、なんて声もございましたので、しかたございません。それじゃちょっとだけよ。
というワケで↓の画像でございます。


いっちゃん左端にあるのは安物のポータブル DVD プレイヤーで、その前が某社提供(?)のヴィデオ・カメラ、その右一段高くなってるのは N 社のモバイル・ギア、その後ろにはパワード・スピーカーの左 ch。そしてひときわデカく見える黒 MacBook(あ、iBook G4 はこのとき画面右端の Jack Wolfskin のメッセンジャー・バッグに入ったままでした)と、不実な FMV、そして右 chスピーカーと、一段低いとこには、その FMV 用 CD/DVD ドライヴとなっております。
窓の前にあるのは、ここ、室内で春を待つアメリカは cannondale 社のトライアスロン用ジオメトリーのレーサー、R700 ね。

ホントはこの他に ex ぶぅちゃんの N 社のノート PC、同じく N 社の別な H/PC とヒューレット・パッカードの H/PC まであるんですが、それは別なテーブルになっております。
ん?つーことはなにかい、いま自分でもちょっと「ゾっ」としちゃったけど、その気になって並べると、こうゆうスタイルのノート PC ばっか、並べようと思えば 7 台も並ぶワケ?!
ア、アホや!


どうも弘前で自転車を楽しむ、という意味では、またひとつ環境が悪化するみたいです。
これまで cannondale の実車を陳列し、またバイク・パーツも置いていたモンベル・ショップが三月で自転車のほうを撤収するらしいのです。
ある意味、「とってもエンスーな専門店」には馴染めない、もっと気楽に自転車を楽しみたい、という層にとって安心して「眺め」に行けるお店が無くなってしまいます。

専門店じゃそうはいきませんからね。
まず、ちょっとお店に入ってみる、って時点で勇気がいります。
そして入れば必ず「いらっしゃい!」というお出迎えと、値踏みするよな視線⋯
「なんかオモシロいもんないかな〜」なんて、そんないーかげんなキモチじゃ「なにかお探しで?」なんて訊かれちゃうとどーすりゃいいのよ!
いえ、もちろん、そうゆう専門店だって、リキ入ったお客さんのためには必要です。
でも、そんな「真剣に選ばんでも」てなレヴェルのお客さんにとっちゃ、ちょっとウルサい。
つーかほっといて欲しい(ん?なんだか誰かさんにエイキョーされてる?)。
その意味でモンベルって、とっても良かったんですけどねえ。

さて、そんなおりもおり、わたくしの ROCK 4400 のリア・タイヤ、サイド・ウォールがちゃぶけて来てて、どうもそこだけ膨らんでるのかな?タイヤが一周するごとに、鈍いゴツンっちゅう軽い突き上げが来るようになってしまいました。
くわぁ、こりゃいくらなんでも限界ざます!
急いでネットで「グレー」の「スリック・タイヤ」を探しましたところ、ややサイド・ウォールの色としちゃモンダイもあるけど、一応トレッドはグレーでスリック・パターンってのを発見いたしました。

ただねえ、これまで 1.9 だったのが 1.5、とちょい細くなりますから、舗装路はかえっていいけど、砂利道じゃスピードが出せませんね。
ま、もともと「レーシング・スピード」なんてレヴェルじゃありませんから、ハタから見たら「たいして変わらんよ」てなことになるのでしょが⋯

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