Marron

MICHELIN XCR 26 X 1,40


07-03-07 WED.




つい先日、トーン用の VR を交換したばかりの Black MOSES でしたが、なんと、いつも地下食品に買い物に行っているヨーカドーの 5F にある ROCK INN になにげなく足を踏み入れて、なんかオモシロい小物でも無いかな〜?とタンケンしていたら、ややへっこんだ壁面にパーツ類があるのを初めて発見いたしました!

れれれ、こんなとこにパーツが!ってよく見ると、Black MOSES に使ったのよりもシャフト長が短くてノブがプレートから浮き上がらなさそうなのがちゃんとあるじゃあないの!
しかも、「プロ・グレード」。
0.3 秒の逡巡のあとサっと手にとりレジへ!
せっかくとっかえたばっかりですが、これだったらオリジナルの Fender 純正(とは言いながら「寄る年波」で、も〜ボロボロ⋯)と V&T セットで交換してもいいや。

先日のセッションでも、接触不良だったトーンをとっかえたおかげで、それまでみたく、なんかの拍子にトツゼン音が出なくなる、ってことは無くなりましたが、でもヴォリュームを回してくと、途中で二箇所、デッド・ポイントがあったんですよ。
しかも、あの VOX の新 PATHFINDER との相性バツグンで、次回も出番か?てな勢いですから、だったらここらで、ついにオリジナルのポットはあきらめて、プロ・スペックの「音・重視」ってのもいーかもしんない。
だって、もはやオリジナル、と言えるのは V&T も一緒になってるスイッチ・プレートとアウトプット・ジャック、そしてネックを止めるビスを受けるボディ裏のプレートしかないんだもんね。
トグル・スイッチはとっくにグレード・アップされてるし、そーなるとあのヘンで残るのは、安っぽいコンデンサー、こいつはオリジナルのままでいいよな気がしますねえ。
これもいつかとっかえちゃいそうですから、ついでに黒のスイッチ・プレートにしちゃえば、最後の Fender 純正はボディ本体だけ、ってことになるな、ゼッタイ。


さて、本日は朝いちで外を見たら、道路は真っ白!
さすがに通勤時間になってクルマが往来し始めるとどんどん溶けてって、アスファルトも見えて来ましたが、まさに「冬の逆襲!」です。しかも、気温もかなり低く、道行く人たちも寒そうでしたね。


↑今朝のビートはこんなでした。午後までにはこれが全部、溶けたり、滑り落ちたりして消えてしまうんですが。

そんな天気のなか、新しいスリック・タイヤが到着です。


MICHELIN XCR road、って名前らしいですけど 26 X 1.40 なんてロード・タイヤあるわけないっしょ!
ミシュランっておフランスの会社なんだけど、このデザインって、ミョーにアメリカっぽいよな気がしますね。

お外があんな様子ですから、タイヤの交換は「おあずけ」。
もっと天気が良くなってからにいたしましょ。
ど〜せ、それまで ROCK 4400 の出番も無さそーだし!

とゆーワケで(?)なんかカラダがあったまるもんでも食べたいな〜、なんて思ってヨーカドーノ地下食品売り場に行ったハズなのに⋯
おっ!駅弁大会?し、し、しかも初めて見るよな新顔がっ!
⋯と、初心ミゴトに忘れ果て、結局選んだのは磐梯の栗ごはん(?)。
いえ、いいんですけどね。そこそこ美味しかったから。
ただ、後で思い出しちゃいました。
あれ?行く前はなんかあったかいもん、って思ってたんじゃなかったっけ?って。だはははは

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