新しいおともだち

02-10-16
ぶぅちゃんちの「はな」ちゃんがとっても可愛いかったので、さっそく雪乃さんにご注進!
って、なんのこったか判んないっすよね。「はな」はぶぅちゃんの愛猫でございます。

本日、このおふたかたのサイトへのリンクをトップ・ページに仕込みました。
どちらも直接ブルースには結びついてませんが、ま、別に「BLUES LINKS」と銘打ってないからいっか?
ぶぅちゃんはヌマタイガーさんの HP「Marshland」の日記コーナーの一角にお住まいでございまして、釜山旅行記など、なかなかの読みものでございます。
ただ、他の方々の日記もございますので、とーぜん、Marshland 全体と相互リンクとなったのです。このサイトはテニス・ボールを使った草野球なんて、ちとオフ・センターな面白いコトやってますよ。

MACさんの一日一枚がぬゎんと、JUDAS PRIEST でございました。やるなあ!
そしたらそまさんのひとことから、ハナシはスコーピオンズになだれこんで行ってるみたいですねえ。まあ、やはり厚木ファッツさんじゃあないけど、マティアス・ヤスプより、やっぱりウリ・ロートの評価が高いのねん。いやあ、みなさんフトコロが深い!
だいたい、モノゴコロついてスグ、ブルースにハマり、3才からブルースひとすじ、なんてヒトは(日本にゃあ)居ないハズですから、それ以前にいろんな音楽経歴を踏んで来てるワケでしょ?それが必ずブルースにもエーキョーしてるよね。

そう言えば、MACさんも Cliche あたりの大貫妙子にハマってたんですね。あのころの作品は「風の道」や「夏色の服」など、届かない想いや、交わることのない軌跡など、その一方で奇妙な明るさを持った「光のカーニヴァル」や「つむじ風」など、彼女自身の逡巡や希望がないまぜになった不思議な世界を構築しているように想います。どの辺りがMACさんの琴線に触れたのでしょうか。

例の「Tin Pan 2000」、見ているうちに色々なものに気がついて、ますます停止→巻き戻し→スロー再生&コマ送りが増えて来ました。
特に鈴木茂のサンバーストでラージ・ヘッドのストラト、本来の M&R の間にどー見てもハムバッキングと思われる黒いワイドなピックアップがあるんですよ。
だから当然、R ピックアップはスラントじゃなく、3本とも弦に直角の配置です。
その上、R ピックアップとブリッジの間には、GK-2A(たぶんね)つまり、ギター・シンセ用のピックアップがセットされ、そのコントロール・ユニットがボディ表面のエンドピン寄りに貼りついてます。でも、そっから専用の多芯ケーブルは出ておらず、ストラト本来のジャックプレートからのシールドが出ているのみ!ううむ、ナゾだ。

それにアンプ!左っかわのはお馴染みの誰が見ても判る「Marshall」なんですが、モンダイは右のヤツよねー。
VOX の AC30/6TB-X の「上」に、キャスクを挟んで鎮座するのは、HIWATT の(おそらく最上級モデルの)DR-103 アンプ・ヘッドじゃああ〜りませんか?
ど、ど、ど、どゆコト?
VOX を単なるスピーカー・ボックスとして使ってる?
たしかに、VOX はセレッションの 12"×2 で、あの音が好きなんだ、ってヒトはいそうだけど( HIWATT の純正 SP ボックスはフェーン社製の 12"×4 )、だとしてもかなり強引だなあ。まだまだ深まるナゾの数々でございます。
permalink No.186

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