Mac is Mac !

It's my style...


07-06-01 FRI.




本日、県内の他店舗展開している企業から仕事の件で打診がありました。
ところが、向こうの社内事情から、すべての作業をウィンドウズ上で進行してほしい、とゆうことでしたが、こちらではそもそも「すべての作業」を Mac 上で行なっていますので「それは出来ない(とゆうか不可能!)」ちゅうことで最後まで折り合いがつかず、結局「今回のハナシは無かったことに⋯」となりました。
ウチにだって不実な FMV っちゅうウィンドウズ・マシーンはありますが、それってワタクシのビルドしたサイトが「ウィンドウズではどう見えるか?」をチェックするためであって、「作業領域ではない」のでございますよ。
ワタクシのクライアントは他店舗展開、なんてとこはなくてデザイン部門てなものも持たず、よってそっちのシステムとの整合性が、なんてハナシにはならないんですねえ。
なまじ大きなカイシャになっちゃうとデザイン部門も含め「同じシステムでなきゃ」となるんでしょう。

その後に通りかかった亀の甲門で、岐阜からこられた、という婦人に話しかけられ、天守閣のことや、ミニ白神のことなどを教え(?)ておりました。

さくらまつり期間中なら公園の主な入り口んとこに「無料ボランティア」が待機(?)してて、観光客に(おそらく演出効果も兼ねて?)強い津軽弁訛りで案内をする、っちゅうサービスをしてるんですが、普段はそんなことしてませんからねえ。

あ、強い津軽弁訛り、ゆうても
よぐきたねしぃ、わでもいんだばなんたかたしかふぇるばてよごすか?
てな「単語も独特な」のじゃなく、標準語っぽいのを津軽弁のイントネーションで言うってヤツね。
そうすっと遠来の客も「うへへへ!訛ってる〜」と喜ぶのだそうでございますよ。

実際に「こってこて」の津軽弁で言われたら「へっ?いまなんて?」と困惑させるだけですからねえ。
そこで考え付いたのが、単語としては標準語なんだけど、イントネーションが明らかに「違う」ってことで「ああ、津軽に来たんだなあ」っちゅうアヤしい実感を持たせてあげよう、っちゅうセンリャク(?)なんでしょうね。
なんでもかんでも純粋なホンモノこそが至高である!てなご高説は「もっともらしいけど」それじゃ用が足りないんですわ。内容的には理解できる単語だけど、そのプレゼンで「異国情緒(?)」を味わっていただこう、っちゅうスゴいサービス精神!
あ、はたで見てたら観光客の方は「訛ってる〜!」っちゅうカンド〜(?)で満足してるようだけど、その内容なんか「ど〜でもいい」って感じでしたよ。あははははは〜

さて、先月の「さくらまつり」期間中に話した富山からいらした、とゆうご夫妻は、無料ボランティア・ガイドについて、なんか真剣に解説してくれてるみたいなんだけど、その変わったイントネーションが気になって、なに説明されたか、まったく覚えてないですねえ」だそうでございます。

あ、やっぱり! ゼッタイそうゆうひともいるんじゃないか?とは思っておりましたよ!

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