Until the 88th night
No black so sweet...
07-06-05 TUE.
| | 六月ともなると、弘前市内の各神社では祭礼が行われ、その前夜祭みたいな「宵宮(よみや)」が多くの人を集めます。
最近では、昔はこんなもん売ってる露店は無かったよな〜、っちゅうお店も増えていますが、逆に見なくなったのがよしず一面に風車を挿していたり、あるいは「セルロイド」のお面を商っていたお店でしょう。 もちろん、皆無というワケではありませんが、他の華やかな新規参入業者に埋もれ、印象が薄くなっているようです。 ↑ 画像は、市内の某ショッピング・モールのテナントとしてフード・コートに面して出店している駄菓子ショップ(あ、なんだか「駄菓子屋さん」ってえ呼び名がそぐわない感じがして⋯)です。 タマに覗いてみたりしてますが、なんだか昔はもっと「デンジャラスな」毒々しい色素を使ったもんが多かったよな気がしますねえ。
最近じゃあ、デンジャラスってえと、すっかり中国産の安価な食品ばかり話題になってますけど。
ところで茨城県限定発売とかゆう GEORGIA の MAX っちゅう缶コーヒー知ってますか? なにが MAX か?ってえと、どうやら糖分量が、らしいんですね。 いちど、こんなもんがあるけど、どう?って送ってもらったのを飲んでみたら、意外とイケるじゃん!なんて返事したもんですから、それじゃ、ってんでまた送ってきてくれました。 ま、ワタクシの場合、コーヒーの苦み、あるいは緑茶・紅茶系の渋みに舌がやたら敏感なものですから、お砂糖でゴマかす必要があるんですよねー(なんちて、誰も信じてないよな。ふだんあんだけ甘いもんばっか食べてるのバレてるから)。 ですから、こんくらいがちょ〜どいい、てなもんでございます。
ま、それはともかく、茨城県民って甘いのが好きなん?
さて↑こちらは今を去ること 32 年前(!)東京は池袋の西武最上階、それも北の端のほーにあったマジック用品のショップ(あ、まだあるかもしんないけど)で購入した、おフランスは Grimaud 社のトランプなのでございます。 ま、そこら詳しく調べたわけではないので「ちゃう」かもしれませんが、同社の開くカード・デザインのコンペで 1975 年にグランプリを獲得したのが「これ」なんじゃないか、と⋯ うん、こうゆうもんでも、毎年買っといて、ま、封は切ってもいいけど、実際に使って遊んだりせず、大事に保管しといたら、もしかすっとプレミアムがついたりするんでしょか?
あたしゃあ、なんだってそーだけど、実際に使うもんじゃなきゃ買わない、ってほーですから、そうゆーのニガテです。 え?同じの二組買って、いっこはとっとく? な〜るほど!そゆ手があったか!(もう遅いっ!)
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