Play the blues !
well-known guys & numbers
07-06-18 MON.
| | トップ画像は市内のプロムナードにあった花なのですが、不思議なことに、肉眼では「よりオレンジがかった」ものと二種類がはっきり識別できたのに、このデジカメではその差を描写しきれていないようです。
iPhoto を使って無理矢理な強調処理も試みましたが、ど〜も判然といたしません。 やはり、こゆとこはニンゲンの目のほーが優秀なのねん(って、その割にゃあ、しょっちゅうダマされちゃうんですが)。 やはり「赤」系の描写ってのが「みなさま」苦手なようでして、だからこそシグマ社のナントカちゅう撮像素子が「赤に強い!」を売りにしてるんでしょうね⋯ ええ、ちょっとは惹かれる部分もあるんですが、シグマのカメラって、シグマのレンズしか使えないんでしょ?それじゃダメなんですよ。 なんたってワタクシ、Canon レンズの「ピント合ってない部分のボケ味」こそが好きで、そのレンズ使えるのはCanon のカメラだけなので「それ」使ってるワケですからね。 どんな大義名分があろうと、レンズの描写こそが大事!
その赤の描写にしたって、シグマの撮像素子と比べたら「違いが判る」のかもしれんけど、他社はぜ〜んぶ変わりばえしないんだから「別にいっか?」なのでございますよ。
いやもう、昨日のセッションは楽チンでしたね。 なんか手慣れたメンバーだけで、なんだか練習みたいな雰囲気でしたから、テキトーにおっぱじめた割にはかなり完成度が⋯ いや、完成度じゃないな、そ!ブルース度が高くなっておりました。 メンバーはフロントにワタクシ、そしてナゼかテレキャスターで登場(!)の板どん。ワタシは例によって Parker、などなどと、珍しくストラト無し! ベースには松宮選手とベーサーM(でも「ドラミストM」でもある!)。 さすが互いに手の内は知れてますから、ブレークにしたって、その場で合図するだけでキマっちゃう!
うん、まったくの新人が来たときもそれはそれで面白いんですが、やはりキメの多いナンバーなんて難しくなっちゃいます。 ま、たとえ新人であっても、普段っからホンモノのブルースを良く聴いてるひとだったら、Snatch it Back and hold it のエンディングの独特なブレイクを「予想」できますからいいんですが、せいぜいクラプトンや SRV しか知らん、てな場合はそこらがちょっとね。
ま、最後まで同じメンバーで行きましたからセット数は減りましたけど、おかげでさんざん自転車で走り回ってきた疲れもさほど「上乗せ」されることもなく、本日、さわやかな目覚めを迎えることが出来たのは、まことにケッコーてなもんでしょか。
⋯ と言いつつ、本日、外回り中にも、ついつい「ひと休み」が多かったのは事実なんですけど。
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