Tide of bloods

Up and down


07-06-26 TUE.




いつのころからか、天気の崩れる直前であるとか、あるいは気圧の谷が通過したときなど、やたらと気分が悪くなるようになっておりました。

それが湿度によるものなのか、はたまた気圧の変動によるものなのか、あまり定かではないのですが、ともかく「不快指数」なんてコトバが表すよな意味での「不快感」が感じられるのです。
そして、本日、それがまた襲ってまいりました。
絶対的な気温では昨日の方が高かったハズなのに、なんでか今日のほーが「ヤな感じ」なんですよね。

まあねー、出来てからもう半世紀以上経ってる「ご老体」でございますから、不具合のひとつやふたつ⋯ いえいえ、百や二百は有って当然、てなもんでしょか。

岩木川沿いの道(ぐふふ、リヴァーサイド・ドライヴってやつですね)から見る岩木山は空中にその山頂付近だけが浮かぶ、という面白いアピアランスでございました。

⋯ん?そー言えばこの山(八合目までクルマで行けて、しかもそっからはリフトでさらに残り半分!とかなりラク)に最後に登ったのっていつだったっけ?
クルマで上がったのだって三年前くらいだったかなあ?しかも駐車場までで、また降りて来ちゃった気がするし⋯


タマには下から登ってくなんて酔狂(あ、酔狂なんて言ったら怒られるか?でもねえ、中高年の「登山」なんてロクなもんじゃない!っつう識者のご意見も「ごもっとも」ってえ気がするんですけどねえ)も「考えてみたり」はするんですが、実際にゃあ「パス!」でしょね。

なんとかと煙は、ってヤツで高いとこは大好きですが、ぜんぶ自分の脚だけでそこまで行こう!なんて甲斐性はございません、ワタクシには。
やっぱワタシ、歩くんでも走るんでも、ゼッタイ平地のほうがいいなあ。

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