Cat goes on

Flexible time scales


07-07-01 SUN.




今日からはもう七月なんですねえ⋯

一年の半分が過ぎた(って実際には二月が 28 日しかないから「まだ」なんですけど)なんて実感は無いんですが、今年は冬がヘンだった(雪が無いくせに、いつまでも寒かった!)せいか、どーも時間の感覚が狂ってるような⋯
で、それとは別に、夏休みを挟んでるせいなのか、かえって 7 月31日と 8 月 1 日の間に一年の前半・後半の折り返しがあるよな気がしてましたねえ。
ま、もしかするとタンジュンなワタクシのことですから、気温の上昇期=前半、下降期=後半、なんて感覚だったのかもしれません。

一年って 365 日ですよね、閏年以外は。
つ〜ことでその年の 183 日目の正午が一年の「真ん中」かな。
てことで行くと 7 月 1 日は 181 日目ですから 7 月 3 日の正午がその年の時間軸上の折り返し点で、閏年にはその日と前の日の深夜、日付が変わる瞬間が前半と後半の分かれ目⋯
で、なのに感覚的な、つ〜か極私的な 7 月31日と 8 月 1 日の間に一年の前半・後半の折り返しがあるよな気がする、っちゅうのは、くそ寒い冬はほとんど外で遊べないもんだから「たいした思い出が無い」、つまりあんま記憶が無いって感じで感覚的に「無かったことにしちゃう」からかもしんないな。
だから一月・二月・三月はぜんぶ合わせて二ヶ月分てな勘定(?)にしちゃってるのかもよ。

ま、今年はちょと特別な始まり方だったんで、さらに時間感覚が狂ってるのかもしれませんけど。
ただ、気温がだんだん上がってく時期と、下がってく時期って、時間感覚も違って当然なんじゃなかろか?っちゅう気はしておるのですが、ま、それほどマジメにそこら考えたわけじゃないので「理論」なんてもんじゃまったくないのでございますが。


さて、時間と言えば、ウチの猫の時間感覚ってのもワケ判りません。
なるべく毎日、同じ時間に食事!っつうスケジュールでやっとるのですが、ヤツはそんなことおかまい無し、もう朝、ひとの顔を見るとハラ減った!と喚くのですよ。
ゼッタイ泣こうが騒ごうが時間が来ないと食べられない、ってのに!
どころか、深夜、なにかのはずみで目を覚ますと、必ず飯!っと騒ぐ⋯
もしかして「モウロク」が始まってるんだったりして⋯

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