The City of falling Sun

Day of falling rain...


07-08-21 TUE.




午前中には ROCK 4400 で走っておりました。
しか〜し⋯すでにそのあたりから、やや空には不穏な陰が兆してはおったのです。
ちょい早めの昼食も済ませていったん帰宅しようとして、自宅まであと 30m?ってあたりで、なにやら手の甲、頬などに細かい水滴が当たり出したよな気が⋯
すぐ到着した自宅に入り、汗ばんだ衣類を脱いでシャワーを、ってあたりで、わっ!ちょっとハゲしい雨音!
うん、またしても濡れずに済んだ!

お盆が終わってからというもの、やたらと道が空いている、というか、なんだかクルマが少なく、おまけに歩道を歩いているひとも少なく、ま、もしかすると夏休みのせいでそうなってるのかもしれませんが、極端な表現をすれば「ゴーストタウン化」してるよな気がいたします。


それが気のせいばかりでもなく、現実に今年オープンしたばかりだった「津軽料理」のテイクアウト・ショップってのが、いつのまにか姿を消しておりました。
また大町にあった M銀行の支店が閉鎖されたり、こないだまであったお店が貸店舗になってたり、さらには交番までが閉鎖されて売り物件になっている⋯


なんだかタンジュンに中心市街地の空洞化なんてくくることが出来なくなって来てるんじゃないのかなあ。
だって、その郊外の大型店舗にしたところで、大きなホーム・センターが閉鎖されたり、と確実に「縮小傾向」を示しているんだもの。
もしかすると薄利多売、ってことでは、ネット・ショッピングが、これまでの郊外型大型量販店舗から客を奪い始めているのかもしれませんね。

雨の中、午後はクルマで移動します。

雨が降ったり青空が見えたり、と安定しませんからクルマで出て正解でしたね。

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