Sonic Blue

Autumn sky and ground


07-09-04 TUE.




やっと青空です。


さすがに九月に入ったせいか、風はとっても爽やか!
⋯なんて浮かれてると、やはり汗は出る!それもたっぷり!
ま、湿度が高いときのじっとり汗と違ってサラっとしてるからいいんですけどね。


にしても、この時期、やはり外回りは ROCK 4400 で、ってのがいっちゃんキモチいいです。
歩くのも好きなんですけど、時間的な余裕はあまり無いですから、クライアントから別なクライアントへ、てな途中なんて脇道なんぞに逸れている余裕はない!っちゅうワケで足下の細かいネタを拾うのにはいいけど、新しい視野ってのには縁が無い、と。

もっとも、ROCK4400、あるいはロードレーサーででも、ちょっと変な方向をタンケンするにはイイ、ゆうても次のクライアントのアポの時間ってのはありますから、それほど無茶な方向に深入りしてるヒマはないんですけどね。
で⋯なにより違うのは、歩いてるとホントに細かいとこにまで目が届くっちゅうか「目に止まる」んですよね。


ROCK 4400 で走っててときどき撮影すんのって ↑ これみたいなちょっと止まって背中のショルダーからだしたカメラで撮るっちゅう光景になります。

歩いてる時は最初っからカメラを片手にしてますから、その場でじっくりと

こうゆうのが取れるんですわ。説明的な遠景じゃなく、そこでじっくり構えて撮ったな?ちゅう細部(?)がメインになりますね。

これもそう。歩いてるからこそスグそばを通って「あ⋯」と気がつくんですわ。
はやいハナシが脇見しながら移動してる!
ROCK 4400 で走ってたら、まず安全第一ですからね。脇見だなんて 0.5 秒くらい(?)っきゃできませんがな!

なので同じ「花の画像」でも ROCK 4400 に乗ってて気づいて撮ったのって

こうなります。
ひとつひとつの花を撮るんじゃなく、マッスとしての「情景」になりますね。

特にレーサーでだとさらに速度が上がるので、ときどき止まって撮るものも遠くの山並みとか、さらに「巨視的(?)」な方向へ⋯

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