Anything long anything short
Another taste
07-09-10 MON.
| | どうも、こないだっから、なんかを忘れてるような気がしてるんだけど、イロイロと邪魔が入って思い出せないでいるんですよねー。 そうゆうのって、ココロも平静で、じっくりと思い返して行けたら「あっ!」と思い出せるよな気がするんだけど、そんな時に限って、なにやらココロ乱されるよなメールなんぞがたて続けに舞い込んだりして、ケッキョク思考の糸がちょん切れちゃう⋯
ま、精神衛生上は、いっそのことなにも思い出さないでいたほうがいいのかもしれないけど、そーはいかんのよ、きっと! そゆことはゼッタイにユルしてくれそうにない「厳格な女神」が「ギリギリと」責めに来るのだ。たぶん⋯ええ、ええ、そりゃ忘れるワタシが悪いに決まってます、はい。
さて、今日は忙しくてまだギターに触ってないなあ。 ちょっとは弾いてコードとかも身につけておかないと。 ん〜、そうゆうコード進行とかはかなり複雑でもちゃんと覚えられるのに、どしてそじゃないことって忘れるんでしょ?なかなかウマくいかないねえ。
本日は小雨となり、クルマで移動です。 昨日行って来たばかりだというのに、黒石まで行く羽目になるんだから、いやはやなんとも。 昨日の黒石こみせまつりの「やきそばフェア」じゃ、見たところ、横手も富士宮も(群馬県)太田のも、どこも作り手ひとりで、長蛇の列を待たせて奮闘しておりました。 なんでスタッフを投入して行列をなるべくサッサとさばく努力しないのかな⋯ なんか秘伝でもあって、手伝うわけにはいかない、なんてことは無いと思うんだけど。 そこら、もし来年もやるんだったら、いまからよ〜くハンセーして、あんなに待たせないようにする方法を考えといたほうがいいよ。
てな「軽い不快感」があったせいもあるけど、用事が終わってほぼ昼時だったんですが、黒石でなにか食べる気にはならず、次のアポが入ってる浪岡に先に移動して、そこで兼平の「焼きそば」にいたしましょ。
店の外観はかなりそっけないんですが、けっこう前にクルマとめて持ち帰りにするお客さんも多いんですよね。 ところで↑の画像、以前わたくしが撮影して HP(喰いもんのとこだけどね)に使用した画像の使い回しなんですが、オモシロいことに、これそのもがプリント・アウトされて壁に張られてるんですよねー。 ぐふふ、これ撮ったのわたしなんですけど!なんて名乗り出たらどうなるかなあ。
店内はいたってシンプルで、よく片付いており、さほど雑然とはしてません。 青森の後藤では、店内の内装やら調度などがみんな「どことな〜く」焼きそば色になっちゃってるのに対し、こちらは白を基調としたクリーンっぽい仕上げですね。 ま、張り出されたメニューを見てみると、おでんの他に、チーズバーガーなんてのもありますから、そこらのイメージも大事にしてるのかも?
久しぶりの兼平焼きそば、例によって炒めて味付けした麺の上に、別茹でしといたらしきキャベツと豚肉が、まったくソースに「まみれることなく」乗せられとるワケで、それでも食べてみるとさほど違和感はございません。 ま、ひとによっては「なんで?」と思われるかもしれませんけどね(あくまでも憶測ですけど、味がどう、ってより、製造上の手順かなんかのからみでそーなってるんじゃないか?と⋯)。
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