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TMG... What's the TMG ???


07-09-19 WED.




ウチの二本向こう(西側)で弘大の方に向かう通りが、そこを新しい道路が横断するらしく、その準備作業で片側通行になっています。



しかも相馬村からの帰り、今度は茜通りとかゆう坂の昇りきった信号のとこでも工事渋滞⋯
こんだけ工事して、街のなかを道路が縦横に走れば「ベンリになる!」っちゅう発想なんでしょうか?なんだかベンリになるのは「通過してくだけのひと」、っちゅう気がすんだけどなー。



今日の夕方、とあるスーパーで買い物してたら、「タマゴかけご飯用」醤油、なんてものが売られてました!
それを見て思い出したのが、いただきものの、とってもいい風味のお醤油。
したら、急に「タマゴかけご飯」が食べたくなり、肉野菜炒めで焼きラーメン( by 永谷園!)の予定をキャンセルし、タマゴお買い上げ。

いやあ、久しぶり(ホントに、この前に食べたのがいったい何時だったのか、まるっきり思い出せん⋯)に食べる「タマゴかけご飯」、こんな、料理とも言えない、言わばただの「ぶっかけめし」みたいなもんなんですが、ど〜してこんなに美味しいの?
ヘンに感動しちゃいましたよ。
あ、そー言えば「かまたまうどん」も美味しいよねー。
チーズやらクリーム使わない純正カルボナーラも!
シンプルでも旨いもんは旨い!
いくら能書きたれても「手さえかければ必ずウマくなる」ってもんじゃないのよね。

あ、タマゴですが、なにやらデラックスな(?)二倍くらいする赤いタマゴも売ってはおりましたが、やはり、幼少のころから馴染んでおった「白いタマゴ」でまずはやってみるべき(?)でしょ!
値段が二倍だから二倍おいしい、なんてことは無いし(そりゃ無論、二倍ケンコーにいい、とか二倍ピュアである、とかイロイロ能書きはおありなんでしょけど)、それよりは醤油のもたらす影響の方が大きいみたい。

ところで⋯タマゴかけご飯の醤油のハナシしてたら、「もう卒業していなくなった同じ下宿のセンパイが、ウスター・ソースかけて食べてて、なんかそれ見るのもイヤだったし、しかもなんだかエラそうにウスターソースのうまさを語られるのもイヤだった」ちゅうエピソード(?)が出てきて「げ〜っ!」ちゅうて全員ドン引きしたもんですが、やはり世の中にはそうゆう異文化(?)もあるんでしょうね。
アメリカ人が湯豆腐をケチャップで食べてた、ちゅうのに匹敵するカルチャーショック(?)でございましたよ。

そうそう、たかがタマゴかけご飯、誰も来歴やらその変遷だなんてもんに興味は無い、思たら中にはいるんですねえ。くっだらねえゴタクをぬかすヤツが。
ご飯の上にタマゴをかけて、そこに醤油させ!とかね。
そりゃ別な器で醤油と混ぜたタマゴ方式だと洗い物(?)いっこ増えるからな。
いえいえ、ワタクシその手順なんぞ好きにしたらええ、思いますよ。
ご飯茶碗にまず醤油入れて、そこにタマゴを割って加え、かきまぜようがそのままだろが、その上に最後に熱々のご飯を!ってのが好きなんだ!てなひとだっていたってイイ思いますよ。
でもね、それにくっだらねえ能書きつけて「これこそが正しいタマゴかけご飯の作法であ〜る」なんてゆってるのは「能書きに汚染されたバカな一言居士」の証明だぞ。

どんなやりかたでも、アナタがそれを「好き」なんだったら「それだけでイイ」んですよ。それを「これこそが正しいタマゴかけご飯の食べ方!」なんてやるから軽蔑されるワケ。

permalink No.1976

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