Good reason ?
They want good results
07-10-12 FRI.
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ものごとはその過程も評価すべきである、なんて言ったって所詮は求められているのは「結果」なんですよね。 どんな意思があったにせよ、どんな思惑があったにせよ、最終的に、じゃどうなった?っていうその事実の前にはすべて無意味になってしまう⋯ それは過去の人生のほぼ中間の 20 年にたっぷりと思い知らされたことでした。 しかし、どうやら、それで学習して宗旨替えをするどころか、逆に偏執的に、いつかはそうじゃないことを実感したい!と余計に「結果より過程」みたいなバイアスをかけてしまったようです。 過程を重視して、まあ結果は出ることも出ないこともあるけど、出たら儲けもの、てな行き方ですね。 なんだか結果しか見ない人生ってのもつまらないけど、じゃあ、かと言ってその真逆が「素晴らしいのか?」というと、どうもホントはそうも言えないんじゃないかな〜、てなあたりはうすうす勘づいてはいるのですが⋯ ま、ダメと判ってても直せないのが究極の個性ってもんでしょう。 それがカンタンに直せるようだったら世の中、もっとスバラシくなってるハズですからね。
ゆったりと秋らしい穏やかな晴れ⋯
てな絵柄(↑)ですが、実はけっこう風が強く、向きによっちゃあママチャリの奥さんがヨロヨロしちゃうくらいだったんですよ。 そんなときでも陽さえ当たってればムダにゲンキ(?)っちゅうわたくしですから、嬉々として走り回っておりました。 ま、お仕事じゃなく、好きなとこに走ってっていいよ!なんてことでしたら、さっそく平川の土手伝いに大鰐なんぞまで行きたいとこなんですが、そうもまいりません。 それでも、A 地点から B 地点に向かう際に、「なんでそこ通るかな?」っつうちょと(え?「ちょと」じゃない?がはは!)湾曲したコースをとって、強引に弘前公園の中を抜けてみました。
なにやら「菊と紅葉まつり」とかゆうヤツでしょか、園内ではそれらしき準備が進められてましたね。 ま、祭りというにはメッチャ地味なヤツなんですが、春の「さくらまつり」って園内にいるひとの八割くらいが「よそ」からのお客様なんでしょうが、秋のこの地味な祭りは「ほとんど 地元の」方々(それもやや、いえ、かな〜りご高齢な⋯)じゃないでしょか。 シツレ〜ながらこの祭りのために県外からツアー組んでくる、なんてモノズキは⋯いるんでしょか?
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