Multi-effective device

with Enhancer ? or not...


07-10-22 MON.






それぞれの季節に固有な匂いってあるのか?というと、まあ、個人的なレヴェルでは様々な思い出と結びついたそれなりのものがあるのかもしれませんが、旬のものしか食べなかった昔と違って、いまは温室栽培やら、あるいは産地からはるばる運んで来るなどして、食卓の季節感はかなり薄れてきているように思います。
そんな食生活ですから、各家庭の台所から外に洩れ出す匂いにしても、昔みたく、サンマ焼く匂いに「秋だなあ」なんて感じる機会も減ってるのかな?

そんな食べ物の匂いではなく、低い気温の大気の底のほうで、なにかしら柴を炊いた煙のような「不透明感」のある湿った匂い、そんな感じで冬の前兆を感じ取ってしまいます。
今日はまさにそんな一日でしたね。

例のパーティに備え、今日あたりからそろそろギターに新しい弦を張って馴染ませとかないとね。
どうしてもゲージのせいか、最初は安定しません。
ま、相変わらず演奏中に弦が切れる、なんてのは「滅多にない」ほうではあるのですが、それでも皆無ではないですからねえ。ちょっと酷使した弦のままではちょっと不安じゃん?
そしてもひとつ悩んでるのが、エンハンサーを持ってくかどうか⋯
確かにアレがあると、音が前に出てはくるんですが、前に出さえすりゃいい、ってもんでもないし、しかもパンドラと併用したことはないのでイマイチ不安も残ります。
どうしよっかな〜

でも、ホントはそのパンドラだって、セッティングし直したほうがいいんですよね。
いまのは、以前に使ってた、とあるアンプの特性に合わせ(というより補正するため?)にかなりのプリセット・チャンネルを「それ用」に割り振ってあって、もうそのアンプの出番がないいまでは、かなりムダになっております。

おそらく会場で用意されるのはタマ系とイシ系、つまりツィン・リヴァーブみたいのとローランドのジャズ・コーラスあたりじゃないか?って気がしますんで、それ対策をしとけばいいんですよね、ホントなら。
ま、そこら「なにごとにも」アバウトなワタクシのこってすから、なあに、どれか現場で合うプリセットがあるよ!てなもんでヒジョーに楽観的。
なんたって、出番はそれほど多くはないかもしんないし(どうやら参加者がかな〜り多いもんで)何曲できるかも判らないので、あまし期待して、っつうか思い入れしちゃうとガックリてなことにもなりかねません。
ところで、どうやらドラマーが少なくなった、っちゅうウワサがあるんですよね一。だったら、決まった曲で叩き方もこうでなきや!ってのはダメですけど、ブルースでのセッションなんかじゃドラムをやらせてもらうのもいいんだけどな一。
特にファッツさんとかつさん、それにとめごろおさんをフロントに、ってんじゃむしろドラムに廻ったほうがオモシロそう⋯

某実力者に頼んでみよかな?

permalink No.2009

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