Watch tower

Room of wide view


07-10-30 TUE.






下町の「松緑」という日本酒の蔵元の中央あたり、ちょっと表の通りからはこんなふうにチラっとだけしか見えないんですが、面白い望楼(?)があるようです。
なにしろ四面すべてがガラス窓ですから、かなり見晴らしはいいんじゃないでしょか?
しかも見たところ、内部にはさしたる構造も見えておりませんから、やはり、周囲を眺めるための部屋なんでしょうかね?あるいはその下の部分に光を呼び込む「明かり取り」だ、っつう可能性もあるか?
一度、入ってみたいもんですが、ちゃんと申し込めば見学できるんでしょか?なかなか気になる建造物ではこざいます。
ただ、別に二重にもなっていない、ただの木枠のガラス窓ですから、もし部屋だとしたら、真冬など「そ~と~」寒いんじゃないでしょか。
で、夏は夏でめっちゃ署そうだし⋯
ま、そこらが解決できるんなら、じぶんちにこんなのがあったら面白いだろなあ。
もちろん、まわりがビルだらけ、ってんじゃ全然ダメですが、みんな同じよな高さの家ばっかり、っちゅう住宅街でだったら、こんな風に三階の高さで眺められたら楽しそう。
あまり都市開発が進んでないとこならいいんですが、どんどんビルが建っていくあたりじゃあほとんど視界が開けないでしょね。
黒石って街には、まだ四階建て相当の高さに望楼を持つ、消防の屯所を兼ねた「火の見橹」がかなり残っていますが、三階以上の高さのビルってのがあまり多くはありませんから、現在でも(方面を分担すれば)かなりな範囲を「見張る」ことは出来そうです。
ところがこの弘前は、ってえと、最近やたらと駅前やら中心部に、ホテルやマンションが建造されてますから、実質「四階建て」程度の高さの望楼では、場所を選ばないと、周囲が「ほとんど見えん!」てなことになりそう。

さて、週末に備えて、ギターの弦を張り替えました。
なんたってゲージがアレですからねえ、いちお〜早めに取っ替えといたほうがいいか、と⋯
やはりゲージの違いのせいか、張ってスグはなかなか安定せず、前回はちとアセりましたからやはり直前はヤメとこ、てなもんです。
しっかしまあ、自分でもあきれるくらい例の課題曲(?)さらってないなあ。
あ、送られてきた当初はコードも覚えなきゃ、なんて殊勝にやってたんですが、だんだん地が出てきて(?)なあに、んなもん、その場でなんとかなるさ(!)って、いつものチョーシ。うん、それではイケマセン。
せめて前の晚にでもチョロっと弾いてみっかな?チョロっとね⋯

permalink No.2017

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