RockBottom Session
with AFBB &
TOMEGOROH
at Oshiage
07-11-04 SUN.
| | 今日は押上、ロック・ボトムで「大江戸セッション・パーティ」！
とめごろおさんとともに参加いたしました。もちろん、厚木ファッツさん、そしてかつさんとも再会し、セッションでは一緒にステージに上がりました。
ただしワタクシはドラムでこざいましたが、これは、あの「中野の奇跡（？）」以来のフォーマットでございますよ。
ところでオープニング、ちょっとトップに上がるハズだったユニットが遅れてるため、あの伝説の（？）アプリコット・ブラザースが最初となりました。
そ！ワタクシもギターで、とご指名をいただいたヤツですね。
もっとも、そこで例の「パンドラ」のセッティングでプリセットの「ヴァン・ヘイレン」を選んでいたのはヒミツざんす⋯
今回のイヴェントに参加した顔ぶれは、ワタクシの知らないあたりがけっこう増えておりましたねえ。
ですからホントにレヴェルもサウンドの傾向も様々で、グズグズのヨロヨロからビシ！っと決まったのまで、まあ玉石混淆、良くも悪くもヴァラエティに富んでおります。
しかしまあ、やはりセッションでビートルズ・ナンバーなんていきなりやっちゃダメみたいっすね。
まあ、ワタクシが大のビートルズ嫌いだ、ってのを差し引いても、セッションとしちゃあメ夕メタのゲズグズで、うわあ、こんなのでシメるのかい！っとがっくり来てたら、ライヴハウスのオーナーのご好意で「延長」が認められ、ようやく盛り上がって終わることが出来たのでした。
今回のワタクシは、アプリコット・ブラザースの助っ人（か？）とセッション以外ではドラムでばかり参加しておりますのでとても面白かったですが、どうもねえ、ワタクシやらこうちゃんみたく、他の楽器がメインなんだけど、ドラムもやっちゃうよ！なんてひとは、セット替わりでも、座ってそのままいきなり叩き出せるのに、なんでかドラムの専門、ってひとは座ってからやたらシンバルの角度変えたり、タムを動かしてみたり、ぐずぐずしてて、それで時間が押してた、ってのがずいぶん目につきましたね。
アレってその道のプロ（？）からすっと、自分のセッティングじゃなきゃイヤ！てなもんなんでしょうか？
以前、違うセッションでも、ドラムがいきなりハイタムを一個減らすのにいじくり出してみんなを待たせてるのにハラ立ったことがありましたが、ねえ、タムが足りないからって増やすんならまだしも、減らすんなら「叩かなきゃいいだけのことじゃん！」と思うワタクシが、きっと「判ってない」んでしょうねえ。たぶん！
そうそう、そんなこったからレス・コールのトーキョー・ブルースでも「ドラマーってのがいかにクソであるか」ちゅう「特別扱い（？）」されることになっちゃうんだろね。
ワタクシがドラマーってのはロクなもんじゃねえ！思ったのは「まさに」そうゆうもったいつけてるのに演奏がボロクソで、セッション参加者から嫌われてたハナツマミ野郎がかつて居たせいなんだよな。
もしワタシがセッションの主催者だったら、ドラムで参加したいってヤツには必ず事前面接をして、ドラムセットの組み替えで時間とるよなヤツは参加禁止だからな！と厳命しちゃう。
与えられたその状態で叩け！それが出来ないなら参加すんな！って⋯ギャハハハハハ〜
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