Woolly aphids

Symptom of snow falls


07-11-18 SUN.






昨日は雪が近づいている報せ、と言われるユキムシが飛んでいましたが、まさに正解(?)。それでも道路はまだ「地熱」があるのか、降った雪がすぐに溶けて濡れ路面となるだけ。
むしろ道ばたの雑草の上などのほうが雪が残っています。
せっかくの日曜日ですが、そんな濡れた道をフェンダーの装備されてない ROCK 4400 で走る気はしないし、チョーシもいまいちなので、クルマで雪景色を探しに出ました。

と言っても郊外にまで行くのもメンド臭いので、市内を軽くひとまわりしただけ。
道路は通るクルマのせいだけじゃなく地熱のせいか「ただの濡れ路面」になってますから、岩木川の河原周辺の雑草まで見に言ってみましたが、あまり「雪景色」とは言えない「ところどころ白い」って程度ですね。
それでもまだシャキ!っと立ってる雑草は着雪っちゅうより、水分が氷結したみたいに見える「冷たそうな光景」を作ってはいました。


ドライフラワー的なフローズン・グラスって感じ?
ある意味、キレイなんですが、これって瞬間的なものなんでしょうね。

うん、こんな日はなんかあったかいもの食べて Blues After Dark の「みてくれ」なんぞをちょいグレード・アップ(?)するアイディアでも練りましょっかね。
ただ⋯こんな風にヒマだから、って考えたのって実はあんまり出来がよくないこと多いんですよ。
逆に「そんなことしてるヒマ無えよ!」てなときに浮かんだアイディアってのは「ちゃんとおぼえてさえいたら」あとでやってみると「大当たり!」ってケースが多いんですわ。
これって「小人閑居して不善をなす」ってヤツの証明かな?

てなこと言ってたら「大人(たいじん)はそもそも閑居なんかしねえよ!」ゆったドサ君(あだ名です。サトーがサドになって、それが前後逆転してドサになった!)を思い出すな⋯いまごろどうしてっかな。青森市で偶然会ったのがもう⋯六年?七年?前だっけ。


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