Winter beauty

White snow and red Sun


07-12-26 WED.





とってもいい天気でした!
でも気温はすっご〜い低くって、たぶん最高気温が「ようやく」零下じゃなくなったかな?てな具合ですから、走ってるとそりゃもう耳がちぎれそうに冷たくって、もはや「痛い」部類ですね。
ちゃんと耳もカヴァーしてくれるヘッドバンド買ってあったのに、「ちょっと見」いい天気だったんで、しないで出て来ちゃったんですよね〜。
アホや〜!

でもまあ、例によって、陽に当たってさえいりゃミョーに元気なわたしのことですから、嬉々として走っておりましたよ。
うん、われながらオメデタイ。

ところで、毎日うちのシジミと一緒に「ご飯ま〜だ?」とやってきてたゲスト猫、オスとは思えないよな「かぼそい」美声で鳴く「マロ」が、このところ二回に一回くらいしか顔を出さなくなりました。
でも来るときまって足下にまとわりついて甘えるんですが、どうも右目がなんだかヘン。
そう言えばウチのシジミも右目だけヘンになってましたから、これは、ここらをとりしきっている(?)ボス猫の「猫パンチ」を喰らった後遺症なのかもしれません。

ん〜、つうことは、そのボス猫って左利きなのかなあ?

先日も直下で(あ、こっちは二階におりましたもので)もの凄い唸り声が聞こえてきたから急いで窓を開けてみたら、れれれ?見たこともない白黒ブチの猫が、それに比べるとひとまわり小さく見えるマロをいたぶっておるところでした!
さすがに頭上で窓が開いたのに驚いて逃走して行きましたが、う〜ん、あいつが影の(?)ボスか⋯

猫界にはそれなりのしきたりがあるのでしょうが、いまや、その白黒プチがここらをシメよう、と掃討作戦に出動してきているのかもしれませんね。

こないだまでは、やたら目の座った、ぶっさいくな灰トラがデカい顔して歩きまわり、マロもシジミも、そいつの首輪についた鈴の音がするとびびって「消えてた」ものでしたが、いまや白黒プチが「新たな帝王」となりつつあるんでしょか。

ホントに赤外線カメラかなんかで、ヤツらの夜の生態も「盗撮」してみたいものです。
そしたら、ああ、こいつがボスか!とか猫界の序列みたいなもんも判ってオモシロいかも!
てなワケで本日の夕食にも、けっきょくマロ現れず⋯

ま、あちこちのオタクで「ご相伴にあずかってるようですから、別にいいんですけどね。
でも、飼い猫だったら飼い主が付けた本名ってのがあるでしょが、マロはたぶん「れっきとした」野良猫でしょうから、あっちこっちで違う名前で呼ばれてるのかもしれないな⋯

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