How to play the Blues
Can you play it by Gut Guitar ?
08-04-27 SUN.
| | いやあ、今日は忙しかったですね。弘前城公園の散り敷かれたソメイヨシノの花びらで覆われた地面なども画像ストックとして保存するため撮りまくり、それだけで足りずに、濠の花筏も撮り急がないと、古い花びらから萎縮して色相がピンクからセピアへと移ろっていきますから、その撮るタイミングが難しいのでございます。 またタイミングだけじゃなく、朝など雷鳴が轟いておりましたから「かなり荒れ気味」なコンディションなんですよね。
特に花筏は「ちょうどいい位置にビッシリ集まってくれ⋯てないじゃん!」ちゅうワケで一応撮ってはおりますが、かなりなクロース・アップ気味で、広がりが感じられるような画像は無理でした。 つ〜ことはもうあと二、三日が限度ですから、そのなかでいい条件の日に集中的に撮りまくらないとね⋯
ソメイヨシノは八分咲きならぬ八分散り⋯いえ九分散りってとこだな。 明後日の 4/29 が花吹雪の最終日になるかも。 あ、もちろんまだ残ってるソメイヨシノもすでに葉桜化しててグリーンが混じると一気に(?)華やかさが薄れるんですねえ。
この日、夜はセッションがあるんですが、終わって帰ってくるともう「明日になってる」ので、今のうちにこうして場所を取っておいて、帰ってきてから「編集する」っちゅう名目で文を突っ込むと、最初の更新の日付が尊重されるので今日、アップしたように見えるのでございます。
⋯とゆうとこまでが昨夜、セッションに行く前に書いといた部分でございます。 実はセッションの前に、一年間の任期が開けた町内会の「世話役」たらゆうのの引き継ぎしなきゃいけないので町内会の定例会もありましたから、よけい忙しかったんですけどね。 して、セッションは夜九時からでございますが、なんとかそれに間に合うように到着できましたよ。 来たメンバーがヴォーカルに薄い(?)夫人でしたので、なんと 3 セットでヴォーカルをとることとなって、そ〜なるといつものレパートリィも出し切っちゃうので Little Walter と Othum Brown の I just keep lovin' her なんぞまで動員いたしましたよ。 ま、リズムがちょとスィング系だけど基本はブーギてなもんですから、セッションでは扱いやすいんですわ。 ワタシとしたら、シカゴのバンド・ブルースの起源てなナンバーなんですが、チェスに汚染されちょるシカゴ狂信者たちはこんな重要な曲を実は知らない、ってのがオモシロいよね。 なにがブルースはシカゴに限る、だ! ⋯と内心では毒づいてますが、声に出しては言いませんよ。ぬふふふふふ
あ、そうそうそゆのとはカンケ〜なく昨夜イッチバンの爆笑は、板どんが奥さんに頼んでギターを持ってきてもらったんですが、なんとソレ、ガット・ギターじゃん!もう一同大喜び!それで弾きまくれ〜!なんてムセキニンに囃し立ててましたが、ンなの無理に決まってますから、ナリちゃんの G&L を借りてステージに上がっておりましたっけ。
いやあ、ひとりガット・ギターで悪戦苦闘する板どんも見たかったなあ!
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