Call from Police Department !

Antique dealing license


08-05-23 FRI.





かっては、携帯電話に別途、留守録サービスなんてのがあって、毎月いくらか上乗せした料金がかかる、なんてのが「留守録」の概念だったこともありましたねえ。
いまや、そんな別料金がかかるサービスなんぞに申し込まなくとも、最初っから携帯電話っちゅうブツそれ自体に留守録の機能が組み込まれちゃってるんですよねえ。

とは言え、ワタクシ、ケータイを「電話」としては使っておりませんので、そもそもアドレスに登録されてない相手からの電話だと、着信音自体が鳴らないよな設定にしてあります。
んなワケですから、知ってるひとは必ずメールで連絡をくださるようになっておりまして、それだとちゃんと記録として残りますから、「言った・言わない」でモメることもなく、メモをとらなくてもメールそのものが残ってれば、アボを失念することもございません。
したがって、ワタクシのケータイの留守録に「伝言が入ってますよ!」マークなんて点灯することは減多にないのですが、本日、板どんからメールをいただいたとき、画面上部に「伝言あります」マークを発見!
見ると、知らない電話番号だけど、その番号の「少なさ」から、官公庁関係?てなあたり。
なんだろ?と聴いてみたら、な、な、な、な一んと弘前警察署ですが、と来たもんだ!
えっ?ワタクシ、なんか悪いことしたっけ?と思う間もなく「生活安全課です」と⋯
せ、せ、生活安全課?なんじゃそりゃ?

しかも、カンジンの「こちらは内線〜」ちゅうとこでタイム・オーヴァー!
そこで切れてて、いったい何の件だったのか、さっぱ判らんがな!
こりゃ、電話で間い合わせなぞするのもメンド臭いし、さいわいさほど遠いとこにいるワケじゃなかったんで、まっすぐ「出頭」してまいりました!

⋯したら、なにやら、もうだいぶ前に交付されて、その後「休眠状態」なのでは?と思われる「古物商の免許」の追跡調査でもしてたらしく、別れた奥さんがかって持っていた、その免許の現状について知りたい、っちゅうことだったんですが、もちろん、そりゃ本人じゃないと判りません。
そんなワケで連絡先を教えて来たのですが、やはり「警察から」なんて電話は、たとえ「なんの覚えも無くても」なんだかドキ!っとしますね。

そう言えば弘前の警察署には、住所が変わった時に免許の記載を変更してもらいに行って以来ですから、ずいぶんと久しぶり(って、しょっちゅう行ってるような生活、ってのもナンですが!)でございます。
それに免許の書き換えも、即日交付の青森の免許センターまで行って済ませてますから。
でも、ようやくここでも即日交付になるらしいです。

来年の書き換えじゃもう青森まで行かなくてよくなってるかな?

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