Back Ground Musics

Generation gaps !!


08-05-25 SUN.






実際には少し前に持ち込まれた件に手をつけております。

ちゅ〜のは、ショ〜ジキに言うと本日、あまり天気が「よろしくなく」いつもみたいにカメラ持って外を徘徊しよう、てな気にはならないもので、ほな例の件を⋯と。
あるイヴェントの進行に合わせて会場で流す BGM の参考となる音群を用意して編集し、その各曲のさわり(?)だけを焼いた(その曲まるごと最初っから最後まで入れちゃうと著作権の侵害になりますからね)CD を作製するといたしましょ。
ただし、依頼してきたかたからは具体的に誰のなんという曲、てなサジェスチョンもあったのですが、どうもその曲を聴いてみたら「え?この曲がいいの?」っちゅうのがあったんで、念の為に確認したらどうやら曲名を間違えておられたらしく、まったく違う曲だったのが判明いたしました。
ただ残念なことにその「正しい曲」のほうはワタクシの手元には無くて、友人に問い合わせまくった結果、iTunes のサンプルでなら何秒間かピックアップできるのでそれで誤魔化しときましたで。

まあ、あくまでもサンプルを作ってますので、その音源が「これまたサンプル」っちゅうのもなにかの縁(?)っちゅうものでございましょう。
こうゆうイヴェント系のBGM ってのはケッコ〜大音量で流すケースもありますからよけ〜に著作権カンケ〜がウルサいのですが、某ブティックや「 BGM がメインではないカフェ」に相談された店内 BGM となると、店内「無音ではないですよ」的な、あまり気を惹かない、かつ強い印象を残さないよう「非ドラマティック(?)」な音源を使います。

あくまでも「音楽はメインじゃありませ〜ん」ちゅう「環境音」扱いですね。

そうなると全編インストでヴォーカルなしてなあたりですね。
The Composer of Disafinado plays なんてゆうアントニオ・カルロス・ジョビンのボサ・ノヴァなんてどこでもヒョ〜バン良かったな⋯
あ、なんでかジャズは「お店の方」に「これはちょっと⋯」言われること多かったですね。
うん、なんでなのかは判りませんが、ある店主はこうゆうの流してると「音楽に本気」てな見方をされちゃう、言ってましたっけ。ん〜、そうゆう見方もあるのかもしれませんねえ。

え?ブルースですか?
やったことは無いですけど、おそらくそれ持ち込んだら、「ナニこれ〜!」言われて終わりそうだな。
てなこととは別に「ホテル・キャリフォルニア」なんてのはケーハクそうでダメなんですって。そこらの感覚はよく判らないのですが「いわゆる流行歌(はやりうた)」はスナックやゲーセンみたいでイヤ、なんだそうで⋯

学校などのイヴェントで最近のヒット曲を流すと、保護者から「こんなの流すな!」言われるけど子供たちにはウケる、と⋯

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