Half of the Year

Set the border, as you like !


08-06-30 MON.





今日で今年も半分てなとこまで来たことになりますか。

なんだか早いですねえ。もうすでに夏至も過ぎて、日が短くなってくんだもんなあ。
な〜んて安易に書いちゃいましたが、イチャモンつけるのがシュミっちゅうクソ爺いとかに釘さしとくために書いとくと「ゲンミツに言えば、閏年の今年は 2 月が 29 日までありましたから、7/1 と 7/2 の日付が変わる瞬間が一年の真ん中」そのものってことになる⋯
そんなくっだらねえゴタクで「判ったか!」なんてエラそにしてるヤツってホントにゴミだよな。一年は十二ヶ月!だから月で半分にすりゃ六月までが前半、七月っからは後半!でいいじゃん!
アタマ悪いヤツってなにかっちゅうとアタマいいフリしたがるよな〜!ぎゃははははは〜!

てなことはさておき⋯
いちおう梅雨入りしてはいるハズなんですか、さほど雨が降るワケでもなく、墨りで始まる日も午後には晴れてきて、ってのが多いんで、クライアント回りをレーサーやマウンテン・バイクでしたいこちらとしては助かっています。
なんたって、このガソリン高値の時代ですからねえ、できればクルマは使いたくないし、結果論ではあるけど地球にもいい、と。
実際、化石燃料ってのは採掘コストを「考えなければ」まだかなり豊富に埋蔵されてるのだ、てな側面もありそうですが、実際には、同じ量の原油を得るために、いまの十倍以上のコストがかかるのであれば、やはり経済は破綻する、と。
しかし、現在の原油価格の高騰ってのは産出国による売却価格のみならず、その「商品性」に目をつけた「投機筋」の介入によって「とんでも」な価格になっている、っちゅうことらしいですね。
いわゆる商品取引相場ってので、「株」なんかよりもっとシンプルな需要:供給のバランス・シートによって動いて行くわけですから、資金さえ豊富にあるんだったら、その売買で巨万の富を得ることが可能だ、てなことですから、いやもう、カネあるやつはもっと儲けて、一方の「ほとんどの」消費者は、そいつらのせいでムダに高騰した商品を買わされちゃう⋯
なんだかなあ、ですよね。

ま、せっかくなんで(?)この機会に原子力を除く他のエネルギーへのシフトを、本気で研究するのがいいんじゃないかな。
家庭で太陽光や風力での自家発電でチャージ出来るようになったら、かなり普及すると思うんですけどね。
郊外型スーバーでよく見る光景、奥さんひとりしか乗ってないエスティマとかゆう「巨大な」クルマでスーバーに乗り付け、しかも買い物の間も「暑くなるとイヤだから」とエンジンかけっばなしにしとく、なんての二重・三重のムダだよなって思うよ。
たとえ一週間分の買いだめでも、いまどきの「軽」だったら充分に積み込めるし(あ、一般家庭の買い物の場合ね)、車体が軽いぶん、道路などのインフラの痛みも少なくなるでしょ。

大は小を兼ねるかもしんないけど、それってスゴいムダ!

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