Far east from here
NOHEJI session night
08-07-20 SUN.
| | 悪い予感は当たる」っちゅうジンクス通り(?)急な仕事が入ってまいりました。
でなきやあ ROCK 4400 をクルマに積んで、野辺地まで走り、町中は自転車でタンケンしよう!なんて思っておりましたが、すでに午前中に「午後、出稿するのでよろしく」っちゅう連絡が入ったのが、まあ不幸中の幸い、ってヤツでしょか。あれ、もう野辺地に着いちゃってからそんなメールが来てたら目も当てられませんからねえ。
やや遅れての入稿となりましたが、それでも板どんのクルマに同乗させてもらって野辺地に向かうギリギリで更新も完了し、一緒に行くことが出来ました。 ま、野辺地って、あんまりよく知らないとこなんですが、それでもしょっちゅうこっちでやってるプルース・セッションに来ていただいてる「見知ったかた」がたくさんおられて、なんだか初めて、っちゅう気がいたしません。
会場は上の画像で判るようになかなか広く、そして面白いのはソファーがかなり置かれているのですが、それって全部「ソファー・ベッド」なんですよね。 夜遅く、っちゅうよりは「早曉まで」騒いでたあと、みんなそこで泊まっていける!っちゅう、なんとも「根性の据わった」お客さん向けのセッティングになってるんですわ。
我々も泊まってけば?なんてススメられましたが、ワタクシなぞ、明日早朝もネットを巡回する仕事がありますから、そうしてもいられないんですよ。 また板どんのクルマで(あ、彼だけはビールを吞まず、シラフでございました)帰ってまいりましたが、彼と藤井クンは、ベーサーMと落ち合って、なにやら「夜食コース」へとコマをおススメになられるようでございました。 演奏はセッションというよりバンド形式だったらしく、ベースのいない我々には現地でヘルプがつきました。 で、いつものナンバーで行きましたが、なかなか楽しかったですよ。なんたって、ちゃんとお客さんがいるんだもの! また、ウッド・カンバニーの父子とも再会し、打ち上げではいろいろ話もできました。うん、やっぱウッド・カンバニーにも行ってみたいな。
あ、そうそう、別に「津軽から来た」からって、いじめられたりはしませんでしたよ。
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