Aftermath
Got some blues any more ?
08-07-28 MON.
| | なんちゅうか青森で稲荷町のサウンドを「どタップリ」浴びたあとのセッションでございますが、なんたって稲荷町で思いっきり上がったテンションが例のキャサリン某のおかげで冷水浴びせられ、その場ですでにテンション、ダダ下がりでございました。いやもうワタクシの人生において、見なきゃ良かったライヴのダントツ首位でございますね。 まったくもってよくもまあ「あんだけ魅力の無い」ブルース・シンガー選べたな!ちゅう「情けなさ」がスゴい⋯
なので昨夜のセッションでも高揚した部分なんてゼロ、かなりシラケ気味で参加いたしております。 そんなやけっぱち気味なときに「合いそう(?)」な Parker 持参でね。 ところで板どんですが、なにやらお店のある町の花火大会で来れるかどうかゆってましたが、やや遅れてきてくれましたよ。 ちょと酒が入ってますのでメタメタかも?ゆってましたが、いえいえ、そんなのダイジョ〜ブ!なんたって「もっと」酩酊しててもやっちゃうひとだっていますからねえ。 それに「ちょっと酒がはいってますので」だなんてことわれる理性が働いているうちは大丈夫!
そうそう、そこら桂枝雀の「酔いました⋯もう、なにがなにやら判りません」って落語、思い出しますねえ。
ところで最近よく来てくれてる新人が三人いて昨日も来てくれてましたよ。 その中でかなり若そうに見えるテレキャスターの彼になんか歌って、ゆったら Johnny B. Goode ですねえ。意外と古いとこも聴いてるみたいで 3 コードにはあまり抵抗ないみたい。
ところでもひとりのギターのかたもそうですが、新人にありがち、っちゅうソロとらせると音がちいさくてよく聞こえない、なのにサイドにまわると音デカ過ぎて歌も他のソロも邪魔しちゃう、ってのは音量のコントロールもじぶんでしなきゃいけない、っちゅ〜「バンド演奏の常識」がまったく身についてないってことだよね。
そこらウルサく指導なんかしたら次から来なくなるかもな。ぎゃははははは!
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